白楽の馬上杯で味わう至福の茶。
楽焼窯元 和楽の特徴
江戸時代末期の歴史を持つ伝統的なお店です。
白楽の馬上杯茶碗でお抹茶が美味しく楽しめます。
ボウルに有機的なデザインが施されています。
楽焼窯元 和楽は江戸時代末期に八坂神社の門前茶屋「短冊楼」の主であった初代七左衛門が楽焼窯元「短冊家」を開いた事に始まります。1918年東郷平八元帥から和楽という直筆の号をもらい4代目川嵜庄七が屋号を和楽と改名したそうです。現在八代目 川嵜基生が当主を務め180年の伝統400年の歴史を大切に受け継いでいるそうです。楽焼は主人がお茶を点ててお客にふるまい、互いの心を通わせる「茶の湯」の文化 一服のお茶愉しむために生まれた特別な焼き物で今から400年前に生まれました。楽焼の特徴は16世紀に大成した茶人千利休が侘び茶という 簡素静寂な境地でお茶と向き合う 思想を体現する為に飾り気のない素朴な器を求め瓦職人の長次郎にある茶碗を焼かせました。これが現在の楽焼の興りとなっています。特に黒楽 赤楽が有名で艶やかな漆黒は宇宙の広がりを、穏やかな赤色は褐色の大地を感じさせます。この盌で点てられた抹茶は生命の息吹を感じさせる緑色。やわらかな土肌はお茶の温もりを保持し、そっと相手の手のひらへ伝えます。毎年桜のシーズンに京都を訪れるたびに1点づつ買い足していく事を楽しみにこちらのお店に寄せて貰っていますq
和楽さんの白楽の馬上杯茶碗は茶写りが良く、お抹茶がとても美味しいです。
| 名前 |
楽焼窯元 和楽 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
050-7122-0325 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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これらのボウルは有機的な感じがします。毎日、その形の良い壁に緑の力の痕跡がある抹茶プールの光景を楽しんでいます。(原文)These bowls feel organic. Every day I enjoy the sight of a matcha pool, with traces of green power against those shapely walls.