格式高い青衾神社で歴史を感じる。
青衾神社(熱田神宮境外攝社)の特徴
御祭神は天道日女命で、特異な信仰対象です。
あつたじんぐうせっしゃと呼ばれ、親しまれています。
熱田神宮第五駐車場隣接で、アクセスが便利です。
下知我麻神社から歩いて来ました‼️神社の外側道路の曲がり具合を見ると、昔からの歴史及び住宅街に格式高い神社がある不思議さを少し感じる事ができます‼️境内もゆったりしていて、本殿も趣がありました‼️
御祭神 天道日女命赤衾伊農意保須美比古佐和気能命と一対の神様と言われています。
あつたじんぐうせっしゃあおぶすま神社と呼ぶようです。
熱田神宮第五駐車場隣り駐車場の穴場?
天稚彦の妃、天道日女命。高倉下の母神様です。大変貴重な母神様です。個人的に色々な説があるのでよく分かりません。
| 名前 |
青衾神社(熱田神宮境外攝社) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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青衾神社(あおぶすまじんじゃ)。名古屋市熱田区白鳥。式内社(小)、熱田神宮境外摂社。主祭神:天道日女命(あめのみちひめのみこと)天道日女命は、古事記、日本書紀には表記がないが、先代旧事本紀、先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんきたいせいきょう)や、尾張氏系図に現れる女神。父は、先代旧事本紀大成経では、神皇産霊尊(かみむすびのみこと)。尾張氏系図では、大己貴神(おおなむちのかみ)。先代旧事本紀大成経に従うと、天津神、尾張氏系図に従うと、国津神となる。夫は、天火明命(あめのほあかりのみこと)。別名、饒速日命(にぎはやひのみこと)。子は、天香山命(あめのかごやまのみこと)で、越後国一宮の彌彦神社の祭神。天香山命の異母弟に、石見国一宮の物部神社の祭神の宇摩志麻遅命(うましまぢのみこと)、別名、可美真手命(うましまでのみこと)がいる。とあります。資料によると、創祀年代は不詳。「青衾」は、愛知郡の産土神で、「あおぶすま」は「うぶすな」の訛りとする説がある。江戸時代には、熱田神宮摂社に「アヲブスマ」と称する社が二つあり、東六社の中のアヲブスマは、青衾と書き、日神を祀り、西六社の中のアヲブスマは、白衾と書き、月神を祀っていた。このうち、青衾社は明治になって廃絶し、白衾社が、現在、白鳥鎮座の青衾社となった。高座結御子神社祭神・高倉下命の母である、天道日女命を祀る神社だが、祭神の異説として、天魄月、饒速日命、天香語山命、天火明命など。とあります。