名古屋最古の二十五丁橋、歴史の息吹を感じて。
二十五丁橋の特徴
二十五丁橋は名古屋で最古の石橋として知られています。
板石が25枚並ぶ独特な太鼓橋が特徴的です。
近くのくさなぎ広場から間近に美しい橋を観賞できます。
立ち入り禁止で入れません🚧大きな弧を描いた橋です。
『二十五丁橋』※前は上に乗ることが出来ましたが、現在は立ち入り禁止になっています。二十五枚の板石で造られた太鼓橋で、名古屋で最古の石橋とされています。下馬橋とも呼ばれていました。造年代は明らかではありませんが、享禄年間(1528年-1532年)にはあったとされています。当時は海蔵門の南の本宮を囲むような川(堀)に架かっていたようです。江戸前期頃に木板橋から石橋に変更されました。昭和の境内拡張により解体後、昭和30年に旧材を使用して現在の位置に復元されました。名古屋甚句に唄われる、熱田の二十五丁橋。『名古屋甚句』とは愛知県の県庁所在地・名古屋市は、徳川御三家の一つ・尾張藩六十二万石の城下町です。《名古屋甚句》は、この名古屋の花柳界で歌われてきたもの。
熱田神宮参道入り大灯籠から左入った所にある橋。
草薙館を拝見した後、宮きしめんを初めて注文しました。出来上がるまでの間近くを散策しているときに見つけた橋です。この橋を構成しているのが二十五枚の石なのでその名がついたと書かれていました。
金網の所だけ渡れますが、雰囲気ぶち壊しなので、金網無くして、渡れなくした方がいいですね。
2021年12月上旬に初めて渡りました。かつて熱田神宮に参拝した際の記憶では立ち入り禁止の記憶ネットで調べたら2021年7月に金網で保護された箇所で渡れるようになってました。名古屋では最古の石橋というプレミアムがついておりますが、もともと二十五丁橋は、かつて神宮をめぐる堀に架けられていたのを昭和11年(1936)の境内拡張に際し解体され、昭和30年(1955)に現在の場所へ復元したとのこと微妙な感じではありますが、隣接する宮きしめんに寄った際にはついでにわたるのはありかと思います。
くさなぎ広場が出来て、間近に観られる様になりした。
現在渡ることは出来ません。立ち入り禁止。雪が積もっていて、とても良い雰囲気でした。
板石が二十五枚並んでいるから二十五丁橋と名付けられた橋で、尾張名所図会にも描かれている由緒ある橋なんですけど、くさなぎ広場が出来てから?、保護の為なのか、金網みたいな狭い部分を通らなきゃいけないので歩きにくいです。保護しなきゃいけないなら渡れないようにすればいいのに。昔は渡れなかったような…。
| 名前 |
二十五丁橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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二十五丁橋を見つけたので渡りました。最近はこのような場所は侵入禁止になったりしていますが、熱田神宮では橋を渡らせてもらえるのでありがたいです。