昭和の懐かしさが詰まった、湯浅の甚風呂。
銭湯跡歴史資料館 甚風呂の特徴
江戸末期から続く公衆浴場がそのまま残っている資料館です。
昭和の懐かしい器具や展示物が楽しめる貴重なスポットです。
無料で開催される季節のイベントもあり、訪れる価値があります。
ゆあさ路地の。ロヂに在る銭湯跡地。うろうろしてて、たまたま出逢った愉しレトロん体験たいむ。ヨカッタなあ(*´∀`)ノ跡地内部、せつめいしてくだされたご婦人方々、有難うさまでしたー(*´∀`)マタキマスー。
昔の銭湯の建物というと、江戸東京たてもの園にある移築された銭湯などを思い出しますが、こちらは嘉永年間に開業したという歴史的な銭湯。これほど古いのはかなり珍しいのでは。開業当初のままではないと思いますが、なんとも浴槽はコンパクトで洗い場も簡素。浴槽には立ち湯があったり、現代とは大きくスタイルが異なり時間旅行の気分が味わえます。その先にはお祭りの写真や神輿コーナー、さらに進むと経営者家族の生活の場があります。よく郷土資料館などにあるような昔の住居の再現コーナーめいてますが家財道具などが本格的に歴史的なものでちょっと纏う空気が違いました。小庭には今も現役の井戸水ポンプがあり、試すことができます。無料でこんだけ楽しめるのは気前良すぎます。
何気なく立ち寄った所、昭和の懐かしさを感じられてとても楽しめました👌また、スタッフの方の親切丁寧な説明ありがとうございました。ノスタルジー好きには良いと思います😁是非。
明治から昭和60年まで現役のお風呂やさん。お風呂も蛇口もそのまま。昭和時代のものが中心に、テレビや船にのせる金庫など展示されていました。まだ現役の当時もの電話やハーモニカのおとがするタンス。番頭さんにもなりきれ、丁寧に楽しそうに説明してくださるスタッフでした。
使われなくなった銭湯を丸ごと保存して、そこに当時使っていた生活用品や雑誌、ラジオやテレビなど古い電化製品などを展示した郷土史博物館です。銭湯同様に下駄箱に靴を預けて番台を抜けて浴場に入り、その奥にあるボイラー室を抜けると、銭湯の人が暮らす生活スペースがありました。展示されている中で一番驚いたのが超アナログな電話なのですが、博物館の方が「今でも現役で使えるんだ」と説明してくれ、スマホでその電話機の番号にかけると、ちゃんとベルがなり着信していることが分かりました。黒電話が普及する前の世代の電話なのだそうです。この資料館は入場が無料というのが素晴らしいですね。湯浅の町の路地裏にあるので、徒歩での移動となりますので、少し離れたところに設けられた湯浅町観光用駐車場(無料)の利用が便利です。
昔ながらの銭湯で、よく保存されています。スタッフの方は丁寧に説明されてわかりやすくて好印象です。
昔実際に使われていた銭湯や、昭和時代の物が無料で展示されています。見るだけでもとても楽しいのですがスタッフさんが親切丁寧に説明をしてくださってとても楽しい時間を過ごすことができました。古い電話は今も稼働しているそうで、電話がなったときは盛り上がりました。素敵な施設だと思います。ありがとうございました!
江戸時代創業の公衆浴場を使った資料館。現存する建物は明治前期ごろに建てられたものだそうで、地域の人が寄贈された珍しい道具などが無料で展示されています。
江戸末期からある銭湯です。今は営業しておりませんが、当時のままの建物を見学することができます。番台に座れたり、昔の電話にかけれたりと楽しかったです。当時の道具なども展示しているので立ち寄るこたとをお勧めします。スタッフの方も丁寧に説明してくれました。
| 名前 |
銭湯跡歴史資料館 甚風呂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0737-20-2033 |
| 営業時間 |
[金土日月火木] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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昭和30年から40年生まれの方には非常に懐かしいって思われる道具や器具があります今や見れないものなどが…多数懐かしいなってつい言葉に出ちゃいますタイムスリップした感じがしますとてもいい体験させていただきました。