亀主伝説のゆかり、亀の首地蔵。
亀の首地蔵の特徴
しまなみ海道に伝わる亀主の昔話が面白い。
海上に奉納された珍しいお地蔵さんが見られる。
地元の人々に大切にされ、生花が供えられている。
瀬戸田水道航路の安全を見守ってくれています。
エピソードは一部、アルミの腐食で見づらくなっています。事故が起こらないよう海を見守るお地蔵様、この日は海に浸かっていました。
その昔、近くを通る船を襲い、人を食べていたという亀主という昔話のようなお話。向上寺の僧、調明さんが命を賭してその亀の首をはねたものの、亀の首のようにごつごつと張り出した岩で行き交う船が次々と事故に遭ったため、お地蔵さんを建てて安全を祈ったという言い伝えが残る場所。干潮でないと見れない複雑に張り出した岩場。たとえ亀の伝説がなかったとしても、その凹凸を目にすると自然の偉大さが見てとれます。
しまなみ海道にある伝説のひとつで、立て看板に書いてある説明を読むとちょっとゾッとしますが。まんが日本昔話に出てきそうなお話ですよね(*^_^*)訪れた時は干潮で海底があらわでしたが、満潮でしたら海に浮かぶお地蔵さん、何ともミステリアスな感じですね。
瀬戸田町の高根大橋を少し北に進むとあります。潮がひけばお地蔵様の直ぐ側までいけますが、足元が滑りやすいので気を付けてください。潮が満ちると海面に浮かぶお地蔵様は幻想的に見えます。近くには鉄製で作られた、亀のクビ地蔵の説明看板があるので熟読して欲しいです。「亀の首地蔵伝説」昔、瀬戸田の周りには亀が多く住んでいました。亀の総大将「亀主」が近くを通る船を沈めては人を食べていました。その船が通らなくなると、庄屋に毎年村人を1人ずつ差し出す様に命じました。その時、向上寺の「調明」という小僧が亀退治すると言いました。亀主のところへ行き、「私があなたに食べられるのは構わないですが、その時は向上寺の仏の前で食べてもらいたい」と頼み聞き入れてもらいました。向上寺は山の上の為、海の亀が山を登るのは難しく次第に疲れぐったりとしてきました。そこで調明は隠し持っていた刀で亀主の首を切り落としました。その首は海の中に落ちると見る見るうちに岩に変わってしまいました。亀がいなくなり航行が出来る様になりましたが、その岩の側で海難がしばしばおこり、海難防止、亀主の供養の為にお地蔵様をたてました。調明は亀主を命を断った為に松に変わったと言われています。
船の時間待ちに。見に行くのはありです(笑)
小学生の頃、友達と亀の首岩に渡り遊んでいた。だんだん潮が満ちてきたので帰ろうとしていたら、水中翼船が近くを通り大波が来て、友達が流されそうになった。彼は「助けてくれ」と言って泳いで上がってきた。私はただ彼を眺めていた。今思えば危険な遊びだった。
沖に向かって、立ってます。こんなお地蔵さんを初めて見ました。
瀬戸田水道の航海の安全を見守ってくれています。
| 名前 |
亀の首地蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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瀬戸田港から徒歩約5分にある亀の首地蔵は、かつてこの海域にあって人を襲った亀主という亀の怪物を退治したことを由来とする地蔵である。生口島から高根島を臨むように立っている。The Kame-no-Kubi Jizō, located about a five-minute walk from Setoda Port, is said to originate from the legend of a Jizō statue that subdued a monstrous turtle known as Kame-nushi, which once attacked people in these waters. The statue stands facing from Ikuchijima toward Takaneshima.