江戸時代創業、心洗う御福餅!
株式会社御福餅本家の特徴
海を眺めながら堪能する、落ち着いた和菓子と抹茶が楽しめます。
歴史を感じる店内で、製造過程の見学ができることが魅力です。
手作りにこだわり、素材の美味しさが際立つ御福餅を提供しています。
江戸時代より愛される御福餅本家さんにて三重見伊勢市📍@ofukumochi_2024.3.31 renewal open🎉1738年(元文3年)創業遡ること江戸時代創業者の小橋長右衛門が伊勢に訪れる旅人に餡餅をお福わけしたことから始まったそうです。こちらは赤福とは別会社📝赤福は、五十鈴川の清流を模ったものお福餅は、二見浦に打ち寄せる波を手作業で表現。北海道産もち米「はくちょうもち」と北海道産小豆「きたろまん」を使用名前の由来:赤福は「赤心慶福(せきしんけいふく)」という言葉から由来お福餅の「お福」は二見興玉神社の天の岩屋に祀られるアマノウズメノミコト(天鈿女命)の通称「御福さん」に由来三重が実家で初詣の帰りには子供の頃から赤福本店でお茶をするのが恒例でした。それゆえ御福餅(おふくもち)は、余り記憶になく…リニューアル前にも訪ねたのがうる覚え(・・;)お庭が眺められ落ち着いた和の空間で大きな丸太🪵のテーブルが印象的猛暑日でかき氷🍧の方もちらほら御福餅2個(通常のと抹茶味の2種類)抹茶付きを注文。母と食べ比べ^ ^美味しいお抹茶🍵に抹茶の御福餅きな粉もあるようで3点セットもあったかと。甘味処でひと息癒されました。
海を眺めながら、静かな空間でいただく和菓子\u0026抹茶、とても落ち着き心が洗われました。御福餅ももちろんオススメですが、つつみ餅の方が好きです。御福餅は…個人的には赤福より甘味があり、しっとりしてる印象でした。
平日の16時ごろに伺いました。とてもおしゃれな空間、平日なので、席にはゆとりがあり直ぐに着席できました。静かな空間を堪能できました。とても立派なテーブルがあり、ご利益があるかなとたくさんなでなでしてきました。赤福に似ているお福餅が2つとお抹茶のセットで680円。とても美味しかったです。抹茶味のお福餅やかき氷などもメニューがあるみたいですが、来訪時はありませんでした。変わり種のメニューを食べたい時は土日の早い時間に行くのがいいかもしれません。徒歩で夫婦岩を見に行けます。
日曜の13時ごろに訪問しました。イートイン待ちは5人程でした。ベンチがあるのでエアコンの効いた場所で座って待つことができます。今回はあまり時間がなかったのでお土産のみ購入。品切れはなく、抹茶のお福餅も購入できました。お手洗いは女性用が1つと、多目的が1つあり、綺麗です。夫婦岩まで徒歩で5分程度の距離なので、観光ついでに寄るのがおすすめです。
綺麗です。「お福餅三種盛り」を頂きました(三種盛りと言う、言い方がお造りみたいで驚きました)。何れも御抹茶と良く合います。ただ、よくよく考えると、御抹茶味のお福餅に御抹茶と言うのは、味被りですね。でも、とても美味しかったです。お土産のお福餅も買って帰りました。バリアフリー万全。平日15時頃は空いていました。駐車場の空きも有りました。
『御福餅本家』さん✨アイスマック(150円)2024.3.31移転オープン㊗️創業 元文三年江戸時代より愛される、御福餅本家移転オープンしたと聞いて、早速初日に行って来たよ✌️喫茶コーナーでお茶する気満々で行ったら、まさかの水のトラブルで休止😭物販はしてたので、とりあえず入店してみました♥️アイスマック(150円)を食べてみる事にしたよー。アイスマックとは、横文字がハイカラだった昭和二十四年に御福餅本家の7代目が名づけたアイスマック。お福餅と同じく職人が作る、口あたりなめらか。後味さっぱりのこしあんアイスキャンディ✌️目の前は海なので、海を眺めながらアイスマックを食べるのもオツです😉夫婦岩の近くにありますので、伊勢旅行で訪れた観光客にもおすすめです。もちろん、三重県民の方にもね❤️
2022.10.16来店。抹茶味はその日から製造、販売開始だったそうですが当時まだ公表しておらず、知らずに注文したら、何で知ってるんですか!?とビックリされてしまいました(笑)一箱ならこれから用意出来るとの事でしたので、出来上がるまでの間お茶を出して頂き、製造工程を見学してました。そもそも御福餅は知りませんでした。三重と言えば赤福というイメージでしたから。赤福でお土産買って近くを散策してたら見つけた次第です。御福餅と赤福の比較をします。見た目は同じですが、こちらは二見浦の波の形を表現しているそうです。御福餅の方が甘さ控えめで、甘いのは苦手という方へのお土産はこちらがお薦めです。
作っているところをガラス越しに見学できる。メニューも多くて迷うくらい抹茶のお福餅は店内飲食のみで、ここでしか食べられない。つぶ餡のぜんざいとこし餡のお汁粉あり。香ばしい焼き餅とあずきがたくさん入ったドロッとしたぜんざいはお腹がいっぱいになる。飲食時のマスクケースがかわいい。おみやげも買える。お福餅の方が数件隣の赤福よりはあっさりした甘味。食べ比べするのも楽しい。
赤福大好きな私はとても感動いたしました!赤福を作っているところを目の前で観れる!そして赤福のお餅を使った揚出し餅は最高でした☆子供達はぜんざい、伊勢うどんを食べてとても満足です!また行きたい場所です♡
| 名前 |
株式会社御福餅本家 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0596-43-3500 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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御福餅󠄀……。伊勢二見の隠れた名物。かつては、あんころ餅󠄀の類いが多くあった伊勢志摩。現在では、赤福と御福餅󠄀が生き残っている。外見は、あの赤福と瓜二つ。もしかしたら、赤福の紛い物かと思ったら、全くの別物。赤福は名古屋駅や伊勢志摩地方の駅で売られているが、御福餅󠄀は殆ど見掛けない。そんな、二見の静かな名物御福餅󠄀。見た目は赤福と瓜二つだが、餡にある模様は、二見海岸に押し寄せる波を表現していて、御福はあの天鈿女命(あめのうずめのみこと)だそうである。二見浦表参道にあった木造の店舗は、2025年6月現在閉鎖されているが、賓日館と隣接している新店舗で営業している。今回は、写真の3種盛りを頂戴した。あんころ餅󠄀、抹茶味のあんころ餅󠄀、そしてきなこ餅󠄀。味は赤福と全く遜󠄀色ない。甘さ控えめ。しかし、餅󠄀の堅さは、御福餅󠄀に軍配を上げる。丁度良い堅さで、歯応えがあるので細かく噛み砕ける。そして、抹茶を飲み干すと、底にはお多福が描かれている、何とも粋な思考。店内で御福餅󠄀も買えるが、色々な種類があって、とても面白い。この御福餅󠄀は、大量生産していない故、置かれている場所も限られている。赤福と知名度を比較すると、後塵を拝している。しかし、「負けてなるものか」という反骨精神が色々な種類に見て取れる。如何だろう。赤福と御福餅󠄀と食べ比べして、伊勢志摩観光に華を添えてみるのもいいだろう。