二見浦の老舗、甘さ控えめの塩ようかん。
五十鈴勢語庵の特徴
夫婦岩近くで味わえる、伊勢市の塩ようかん専門店です。
小豆と二見浦の海塩で作る、絶品の塩ようかんが楽しめます。
社交的な店主と、落ち着いた雰囲気の中でお菓子を楽しめます。
お伊勢参りに横浜から。宿泊先は敢えて風光明媚な二見と決めて伺いました。店構えがとても風情があり素敵なので立ち寄り、塩羊羹をお土産に購入しました。ホテルで包丁をお借りして食べたいなぁ、とも思ったのですが横浜に持ち帰り、ゆっくり家族で伊勢思い出話をしながらいただきました。塩気がまろやかで小豆の香りが上品で、甘味と塩気のバランスがベストマッチで、季節問わず、お供もお茶、コーヒー、三重の夏酒、どれにあわせても大変相性が良く、もっと買ってくれば良かった。と後悔。ECサイトがあって良かった!!そして店頭には、ずっと気になっていた、伊勢のしめ縄のコンパクトサイズのものが置いてあったので娘夫婦宅用とで玄関用に飾り、ずっと護られている様な気持ちになりました。またぜひお伺いさせて下さい。
初めての来店です、歴史ある塩ようかんが食べたくて、お味はとても美味しいかったです。お茶、コーヒーのお友に最適でした。
三重県は伊勢市のJR二見浦駅で降りた僕は、テレビのローカル番組で知って気になっていた『五十鈴勢語庵(いすずせいごあん)』を訪れた。小さなショーケースが実にいい。創業は大正15年らしいが、現在のような和菓子屋になったのは昭和に入ってからだとか。僕は看板商品である「二見浦 岩戸の塩ようかん」を1本買った。思っていた以上に塩気が強く、地味に富んだ甘味だった。冷凍したらさらにいい味をかもし出すような気がした。(2023_11_21)
二見浦で旧くから営んでいらっしゃいます五十鈴勢語庵さんの塩ようかん。こちらは二見浦の海水で造った「岩戸の塩」を使用した塩ようかん。職人さんの手作りでじっくりと練り上げているとのことでで、贈答用に使われたり、二見浦地域のちょっと良い旅館ではお迎えの茶菓として使われるようです(我が家が泊まった旅館は海老せんべいでしたが…)。何となく宿からの散歩途中にお店を見かけてフラフラと入りましたが、入った瞬間にわかる「これは間違いない」と言う感覚…贈答用は化粧箱入りで二本2,000円弱、バラ売りは竹皮包みで一本855円!推し活ではありませんが、家族で食べる用と眺めるようにバラ売りを二本購入。皮の包みから解き放たれた羊羹の輝き!恥ずかしながらこれまで自分で羊羹を買うときは小さいミニ羊羹や缶詰の水羊羹ばかりでしたので標準がわからないのですが、ツヤツヤのプルプルです!そして包丁で切り分けるときもズッシリ、ドッシリした食感で、食べる前から美味しい!(笑)もったいないので、濃いめに淹れた鹿児島緑茶のお供として少しずつ削り取って食べるコトにしました。味がしっかりしつつ甘過ぎない、それでいてほんのり塩味が効いてまして、美味しい!あっという間にお茶を飲みきってしまい、「これはアレを出すしか無い」とエスプレッソのストロングをドッピオで。濃いめのエスプレッソと塩羊羹、めちゃくちゃ合います!♪調子に乗って少し大きめに切り取って(と言っても1センチ幅で斜めに切ったくらいなのですが)口に入れたのですが、破壊力ありすぎてエスプレッソのドッピオを飲みきりそうな勢いです。結局ドッピオ(ドッピオ言いたいだけ)も飲みきり、アメリカーノの濃いめをさらに投入しました。写真の分量を食べきるのに濃いめのお茶一杯と珈琲3杯分の投入が必要ということで、お供としての飲ませ力は相当なものだと思います。もしお伊勢さんに行かれる方がいらっしゃれば、相当な覚悟の上で塩羊羹の購入をご検討よろしくお願いいたします🙇
建物も羊羹も雰囲気がいいですね~朝早くから開店されてます。2月の朝に訪問、暖をとるために炭をおこしていました懐かしい光景に出会いました✨羊羹を買い求め帰路、味も大人の味😋
夫婦岩方面に二見浦駅から歩いていた所、「塩ようかん、バラ売りあり」の看板を発見。おひな期間限定の塩ようかんがあり購入しています。サクサクの皮に挟まれた塩ようかんが、良い感じで甘塩っぱくて、伊勢参りで歩き通した体に染みました。美味しくいただきました。
伊勢市・二見浦二見の海塩と小豆で作る塩ようかんのお店。神社からは海岸線に歩いて路地に入った角地、歴史を感じる鄙びた渋い佇まいです。岩戸の潮ようかんを購入、二見の釜炊き『岩戸の潮』と小豆を練った塩羊羹。可愛らしい型もありましたが、基本の棹を求めました。お塩を効かせた甘塩っぱさが◎丁寧に作られた無添加・無着色のようかん。この地では古くから伊勢神宮参拝のスタート地として禊の地であり、二見の御塩殿神社では1800年もの間、伊勢神宮の神饌に使われる御塩を作られています。その歴史を感じるお菓子でもありました。五十鈴勢語庵営業 8:30〜18:00不定休通販可能利用の際は公式サイトをご覧ください。
参道を歩きながら、2023/3/23に伺いました。コロナ禍で店内で抹茶を頂く事はできませんでした。岩戸の塩が絶妙!!
9月20日、朝一番に買いにいきましたが、なにやら品薄で塩羊羹は単品4本しかありませんでした。買えてよかった〜その後、伊勢地域を観光して最後にヴィソンに寄ったら、マルシェにも置いてありました。
| 名前 |
五十鈴勢語庵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0596-42-1212 |
| 営業時間 |
[土] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
塩ようかんは以前食べた事がありましたが、初めて買いに来ました夫婦岩から1キロぐらいなのかなぁ?すぐに着きました店主の方が、食べた事ありますか?と話されて、試食させて下さいました。