瑞心門で感じる江ノ島の美。
瑞心門の特徴
瑞心門は龍宮城を模した独特なデザインが魅力的で、圧巻の美しさです。
大きな朱色の鳥居と共に、華陽の描く美しい絵画が堪能できます。
夜間のライトアップが特に美しく、訪れる際はその光景を見逃せません。
瑞心門(ずいしんもん)龍宮城を模した楼門。人々が瑞々しい心でお参りできるようにと名付けられ、壁や天井に飾られた絵画は、唐獅子はご祭神の守護と参拝者に厄災がふりかからないよう、祈願の意味が込められているそうです。
江ノ島神社の御神門見上げるような壮大な景観です竜宮城を模して作られ 清々しい心で参拝していただけるよう瑞心門と名付けられたそう手前の朱の鳥居のすぐ後ろに瑞心門があり楽階段を使わずにエスカーで上ってしまうと 瑞心門をくぐり抜けることができません瑞心門の両サイドには、唐獅子が展示され門の内側両側や天井には片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られています描かれた唐獅子はご祭神の守護と参拝者に厄災がふりかからないよう 祈願の意味が込められているそう今回は初日の出 初詣出で参拝のため夜明け前にくぐり 階段の上から瑞心門をくぐった景色も素敵でした門をくぐると平成14年(2002年)に江島神社ご鎮座1450年を記念して奉献された「弁財天童子石像」があります。
朱の大鳥居をくぐった所にある龍宮城を模した楼門。独特の形をしていて印象的です。ここから長い階段と坂が続きます。横にはエスカーもあるので一部をエスカレーターで登っていくこともできます。
キャンピングカーで鵠沼海岸に新しくオープンしたRVパークへ車中泊しに行った際、レンタサイクルで江の島に訪れ、江島神社を参拝しました参道を登り大鳥居をくぐると、瑞心門です瑞心門は、龍宮城を模した神門で、参拝者が瑞々しい心でお参りできる様にと、名づけられたそうです。
江島神社の神門。本来は随身門と書く所を瑞心門と書いています。これは瑞々しい心で参拝するという願いを込めてつけられたものです。壁や天井には、片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られており、それは、ご祭神の守護と参拝者に厄災がふりかからないようにという意味が込められています。
一際大きい朱色の鳥居の奥、竜宮城を彷彿させる立派な門が瑞心門。江の島の商店街の坂を登ると、迫力ある鳥居と門が現れる。下から見上げると江島神社の偉大さが伝わる。「瑞心門」は人々が瑞々(みずみず)しい心でお参りできるようにと名付けられている。瑞心門を越えると、目の前現れるのが「弁財天童子石蔵」。右手に金色に光る剣、左手に宝珠を持つ。弁財天の従者である童子も宝庫の鍵や巻物を持つ。上部の龍の目も金色で美しい彫刻になっている。平成前期、江島神社ご鎮座1450年を記念して奉献されたもの。
こちらは2024年03月08日の訪問となります。江島神社の御神門ですね。”瑞”には水の意味があり(”瑞穂の国・日本”とか)、清らかな心で門をくぐってもらう意で、竜宮城を模して作られているそうです。門内部の両側では青と緑の唐獅子が出迎えてくれます。また、天井にも牡丹の絵が描かれているのでお見逃しなく。私は撮り忘れました……。どちらも片岡華陽という方が描かれたもののようです。門を抜けたすぐ目の前には弁財天と童子の像があります。江ノ島では有名な五頭龍と弁財天の伝説のものですね。童子は弁財天と一緒に天から降りてきたのかな?
龍宮城を模した楼門が階段下の朱の鳥居と共に美しく、階段は少しキツイのですが瑞心門内側の壁や天井には、片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られています。瑞心門から見る鳥居も、更に階段を登った辺りから見る瑞心門も本当に綺麗です。エスカーに乗ってしまうと、この美しさを見る事が出来ないので、階段が登れるならエスカーに乗らず階段を登る事をオススメします。平日に伺いましたが、沢山の人で賑わっていました。
江ノ島神社の入り口になります。午前中の早い時間なら人はそんなに多くないです。午後は人がかなり多いので人混みが苦手な方は午前中がオススメです。それとかなり高低差があり段差、距離共に歩くので歩きやすい格好、靴が推奨されます。景色や眺めがよく富士山も空気が澄んで晴れていたら綺麗に見えます。
| 名前 |
瑞心門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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神社入り口に鎮座されお出向かいされます。急な階段で威厳を表され、風格を醸し出してます。本殿までの道のりは階段で歓迎され大変疲れました。エスカーがありますが、徒歩の方がご利益はありそうです。