日本最古の駅舎で鉄道の歴史を体感!
長浜鉄道スクエアの特徴
現存する日本最古の駅舎で、歴史を感じる展示が魅力です。
鉄道の歴史や展示物が充実していて、楽しめる場所です。
入場料は大人300円、子供も大人も楽しむことができます。
訪問日:2025/9/10(水) 9:30~10:10長浜駅の歴史が学べる「鉄道スクエア」入館料500円をPayPayで支払って館内へ。1970年の万博にちなんだ展示物、実物の蒸気機関車/電気機関車などが楽しめました。ちなみに建物を入って左側の順路と、機関車が展示してある長浜鉄道文化館はエアコンがなく、扇風機が回っているだけなので、夏の暑い日はつらいかも。逆に北陸線電化記念館は涼しくて良かったです。
JR長浜駅の直ぐ南。長浜に来て初めてその存在を知りました。外観の美しさに魅せられて入館。料金も安めで、良心的。展示は値段通りで、商売っ気が微塵もありませんが、D51型を含め車両2台を展示、しかもその運転席に乗れるのは、非常に魅力があります。
明治時代の駅舎を利用しているということで、入館する前から素敵な造りにワクワクします。SLは運転席まで上ることができます。全体的に規模は小さいですがジオラマや子ども向けの鉄道本があったりと、鉄道好きの小さなお子さまは喜ばれると思います。
外観も内装もとてもノスタルジックで美しい駅舎でした。小さなお子様にも興味もって楽しめるようにプラレールや児童書が置いてありました。鉄道というと男の子連れが多い様ですが女の子も是非連れて来てください😊カップルやお年を召した方もいらしてました。2階から鉄道が見えて良かった。
現存する日本最古の駅舎に蒸気機関車や電気機関車が展示されており昔の駅舎の写真も展示されてました、入場料も300円と安く隣接の駐車場も1時間以内なら無料と利用しやすいです。
スクエアの隣に有料駐車場があります。スクエア内は歴史をしっかり感じる品が沢山展示されています。しっかり見ていたら1時間があっという間に過ぎました。
初訪問ですが思った以上に素敵な場所です。現存する最古の駅舎はやはり圧巻ですが、施設内の展示も非常に興味深いです。北陸本線の歴史、長浜を含めたこの辺り一帯の地域の歴史、等々、詳細且つわかりやすく教えてくれる内容です。偶々かと思いますがお孫さんを連れた年配の方々を多く見かけました。なるほど、大人は懐かしい展示を見てノスタルジーにどっぷり浸り、小さな子供はプラレール、鉄道模型ジオラマ等々に興味津々といったように世代を問わず各々それぞれの楽しみ方が出来る施設です。因みに長浜駅周辺は徒歩であちこち散策しても面白いです。特に長浜港は今も船の定期便があり竹生島や対岸の近江今津まで船で行くことが出来ます。長浜鉄道スクエアで紹介されたかつての鉄道連絡船も現地でより一層イメージ出来るでしょう。出来ればたっぷり時間を持って周辺観光されることをオススメ致します。また、何回かに分けて訪れても楽しめるかと思います。御参考まで。
旧長浜駅舎を利用した鉄道博物館です。昔の駅の様子が再現されています。電車と蒸気機関車D-51も展示されています。2階のテラスからは、現長浜駅を発着する電車を見ることもできます。
鐵道に特別の興味がなくても楽しめます機関車と電車の運転席煮入ることが出来るのが最高✨東海道の昔の駅舎写真も面白かった品川駅 こんなんだったんだぁ~とΣ( ̄□ ̄)!ですビデオ鑑賞もできて、鉄道の歴史を学べる全てが人力で驚き(゚-゚)ですどんどん人の仕事が機械にとってかわる時代の哀愁を感じる鉄道パノラマは楽しめましたクルクル回るだけなのだけれど、生活?駅、鉄道という日常の営みみたいなものを感じました鉄道好きの方々の気持ちがなんとなくわかる気がしました❤
| 名前 |
長浜鉄道スクエア |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0749-63-4091 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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この場所を理解するためには、明治初頭に東京と神戸を結ぶ鉄道敷設にあたり、名古屋・京都間は関ヶ原を通る中山道ルートに決められた。滋賀県内では琵琶湖の水運を代替として、建設を猶予する方針が決められた。湖に面した港町に水運と鉄道の接続駅を作ることになり、大津駅(初代)が開業した。岐阜・名古屋・敦賀の分岐点として開設が決められたのが長浜駅である。鉄道は、長浜・岐阜間が着工された。当時の駅、旧長浜駅は現在も保存されている。日本最古の残存駅である。「旧長浜駅舎鉄道資料館」という名称に決められた。1983年(昭和58年)4月5日に、初代駅舎を活用した旧長浜駅舎鉄道資料館(現在の長浜鉄道スクエアの一部)が開館したのである。旧長浜駅舎(第1回鉄道記念物)に隣接して2000年(平成12年)10月14日に長浜鉄道文化館が開館し、さらに2003年(平成15年)7月17日には隣接して北陸線電化記念館が開館。このとき、この3施設を総称して「長浜鉄道スクエア」と命名された。