厚切りふぐ刺しで味わう、至高の一皿。
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ふぐ割烹 うえ村の特徴
うえ村のふぐ刺しは厚切りで、しっかりした歯ごたえが楽しめる料理です。
河豚専門の店として、絶品料理の数々が日本酒によく合うことが魅力です。
店主の人柄が料理に出ていて、温かみのある雰囲気で美味しい時間を過ごせます。
ふぐ刺しは普通下のお皿が見えるように薄く切りますがうえ村は厚く切ってあり下のお皿の模様は時は見えませんが私は厚く切ってある方がふぐの味がするし歯ごたえが好きです。最初この店に誘われた時反町で食事かと思いましたがタクシーの運転手さんがあの店はミシュラン一ツ星と後で聞いた流石と思いました。
ご紹介で来店。平日でしたが、店内はそんなに広くないので満員でした。久しぶりのふぐ料理でしたが、今まで食べた中で1番美味しいふぐでした！コース料理になってます。お刺身、しゃぶしゃぶ、白子焼き、からあげと本当に全て美味しく白子焼きに関しては口の中ですぐとろけるくらいふわふわでいい塩加減でした。デザートのモモシャーベットまでこだわっていて、大満足。楽しみにしていたひれ酒は写真や動画も撮るか確認してくれてしっかりおさめました！接客もとても丁寧で良いお店でした。場所は少しわかりづらいですが、駅から近いです◎
反町駅前であるが、住宅地の中にあるお店。目立たないのでちょっとわかりにくいかも。ふぐのコースは必要かつ十分な量で、最後の雑炊まで美味しくいただける。大食いの人は追加が必要かもしれないが、私には腹八分目でベストな量だった。もちろん、品質は文句ない。
大将はよく見たら六本木の味満んに居た酒乱の子全く味満なのでオリジナルは無いと思う。
たまに連れて行って頂くお店ですが、もう他のお店のフグは食べられないと思います。季節ごとにフグ、鱧、貝シャブなどメニューも変わるのでいつも楽しみです。
大将と女将さん人柄とか、無口な息子さんも、可愛くてサイコー😃⤴️⤴️でした。もちろんふぐ🐡料理も絶品でした🎵ありがとうございます❗
鱧コースを注文 日本酒に合う一品を繰入、いい感じ。ご主人は気さく❗
丁寧で絶品な料理にこだわりを感じる。
最初から最後まで、全部美味しいです。丁寧さを感じました。
| 名前 |
ふぐ割烹 うえ村 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-311-8814 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 18:00～22:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒221-0831 神奈川県横浜市神奈川区上反町１丁目１０−１４ |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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【穴場の神奈川県ミシュランふぐ料理店】横浜反町駅。この駅に降り立ったのは40〜50年ぶりだな。こんなところにミシュラン横浜・川崎・湘南でひとつ星を獲得している店があるなんて、知らなんだ。お知り合いからその店の『冬のふぐの会』のお誘いいただいて訪問。流石にこの時期はなかなか予約も取れないそう。天然とらふぐを使った以下の５つのコースが用意されている。①ふぐ（小）コース（税抜12000円）②ふぐ白子（小）コース（税抜15000円）③ふぐコース（税抜17000円）④ふぐ白子コース（税抜21000円）⑤ふぐ特別コース（税抜25000円）常連幹事さんが『ふぐ白子コース 21000円（税抜き）』をあらかじめ予約しておいてくださり17時半スタート。ドリンクは初っ端から「ふぐのひれ酒」。ヒレに火をつけるところから。盛り上がりますねぇ。そしてそのヒレの焦げた味わいが浸透して日本酒が美味い。食事は可愛らしいサイズの「ふぐの煮こごり３つ」から。…ふぐの身皮が刻まれてその黄金色をした煮こごりの中に入っている。絶妙な味わいととろけ具合。しっかり美味しい。続いて料理は「ふぐ刺し」…使われるふぐは大分県豊後水道の2kg超の天然とらふぐだという。ふぐ刺しは薄造りというよりも、少し厚みはあり。細く切られた身皮ととおとうみを『ふくねぎ＝安岡ねぎ』と巻き、自家製タレのポン酢、ネギ、紅葉おろしでいただく。…ふぐの水分の抜け方、皮の食感、甘み、ポン酢の酸味の具合、ネギの食感、間違いなく美味しい。ここで継ぎ酒で、もう一杯ひれ酒をいただく。隣に座る女子は既に継ぎ酒が2杯目。強いわ。「ふぐ白子」…ふっくらとキレイな焦げを表面につけた白子。熱々で、旨みたっぷりに口の中にとろけていく。「ふぐのから揚げ」…部位は手前が運動の多い横ビレ、奥が中落ち。揚げたての衣はカリカリ食感で味付けも濃厚で美味しい。中の身はコラーゲンも感じつつほくほくジューシー。かなり美味しい一品。ここで口直し的に「大根サラダ、自家製胡麻ドレッシング」…薄くスライスされた大根に白胡麻ベースの濃厚なドレッシングがかかり、なんとも滋味深い味。ここでメインの「ふぐちり」…ふぐちりは千葉県富津市の2キロ超えのふぐ。昆布出汁でとったスープに骨を含んだ身を入れ、さらに出汁をとっていく。そこに野菜（水菜、ネギ）、豆腐を投入。しばらく待って、刺身でも食べられるふぐの身をしゃぶしゃぶ。…これは個人の好み状態で食べる感じ。僕は少し刺身感が残るくらいが美味しいと感じる。これをまた紅葉おろしとネギの入ったポン酢でいただく。鉄板の美味しさ。隣の女子は既に5杯目のヒレ酒に行っていて、自分のヒレだけでは味が出切ってしまっているので、僕ともう1人の方のふぐヒレを使うことに。これだけ飲みっぷり良いと、惚れ惚れするわ。僕は既にお酒はやめて「お水」をガブガブ。〆には「ふぐ雑炊」…しかもこの雑炊の中に白子も入っているらしく、濃厚でとろける食感も雑炊の中に潜んでいる。もちろん美味しさ間違いなし。途中、ポン酢を少しだけ垂らして味変して、さらに楽しむ。至福の時。「若桃のシャーベット」が提供される。…舌をクールダウンさせることと、最後の甘味としていわゆるグラニテ風に出てきた。間引きした青い桃の実を集めて甘露煮にて使ってあるんだそう。店主の主人も女将さんも朗らかで好感持てるお店。今夜はまだ料理業界に進むか進路を決めていない息子さんまで厨房内で手伝っていて、とても和やか。いいなぁこういうお店。思いもかけず、旬の時期に天然ふぐを使う良い店に出会えました。最近は上野の「牧野」で夏のふぐしか予約できず、なんとなくモヤモヤしていたので…。幹事さん、ありがとうございました。