狛犬と狛猫の神社。
大年神社の特徴
手柄駅から徒歩5分の立地で、便利に訪問できる神社です。
狛犬と狛猫が境内に居ることで、訪れる楽しみが増えます。
本殿の頂上が反り返った独特な屋根形状が印象的な神社です。
狛犬と狛猫が居ます(´・∀・)
猫ちゃんが二匹居ます。何かをじっと見てきます。何か憑いてるのかなあ~(笑)
通りすがりに猫が境内に沢山いるのが見えて思わずお参りしました。静かにお参りできました。写真を見返して気付いたんですが猫じゃらしのような物が置いてあるように見えます。
創立年代は不詳だが江戸時代、延末の南の字古宮に鎮座していたのを、延末の豪農三和嘉右衛門他村役等、人家の下に鎮座されているを恐懼し、享保8年(1723)領主榊原式部大輔の許可を得て現在の社地に奉遷した。当時その傍らに黍田社があり、共に合祀して大年神社と称す。明治7年(1874)2月村社に列される。『播州名所巡覧図絵』には「黍田祠祭神二座」、『二十四社巡拝略記』には「黍田社祭神大山咋山叩号松尾大明神」とある。稚産霊神は座号・大歳大明神である。黍田社の祭神は大年神の御子神で、稚産霊は現、若年神と称している。『播磨鑑』には「長うねの 愛大としの宮柱 いく百世にか まつる神垣」、『近村めぐり一歩記』には「此村の北は黍田村、家三十許、昔は長畝一所にや、神明帳に長畝一所に見ゆ今延末村古来松尾ときいた社は此の南に在る輿」と記されている。
2020年8月訪問.本殿の頂上でくるっと反り返った屋根の形状が印象的.あと牛の像.そして社の屋根下の龍の彫り物.市街の神社だけあって, こまめな手入れが完璧にされているなあと思いました.クルマは... 神社外側には停めるスペースなし.ただし境内, 拝殿のとなりに一台停まっていたから, きちんと許可を取れば停めさせてもらって良いんじゃないかな.
隣接している社務所?に宮司さんがいつも常駐されていて、神社の事など詳しく教えていただけたりします。ビル街に囲まれた中の憩いの場所でもあります。
2017.9.28百度石なんだろうと思い調べた所↓百度参り(ひゃくどまいり)に使うもので神仏に祈願するために同一の社寺に百度参拝すること。百度参りの方法は、社寺の入口から拝殿・本堂まで行って参拝し、また社寺の入口まで戻るということを百度繰り返す。俗にこれを「お百度を踏む」という社寺の入口近くに、その目標となる「百度石」という石柱が立てられていることがある。回数を間違えないように、小石やこより、竹串などを百個用意しておいて参拝のたびに拝殿・本堂に1個ずつ置いたりする時代劇でたまに見る病気が治るように夜に裸足で祈ってるやつですね。
姫路市立水族館へと徒歩で移動中に見つけてふらっと立ち寄りました。春だったので本堂の傍らの桜の木が綺麗でした(^-^)
| 名前 |
大年神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
079-225-1792 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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