樹齢千年の梛、熊野の聖木。
梛の御神木の特徴
熊野速玉大社の梛御神木は、樹齢千年の国指定天然記念物です。
平治物語にも登場する、歴史的価値の高い御神木です。
熊野古道に位置し、世界遺産としても認識されています。
樹高20m、幹周4.61m、樹齢千年の日本最大の梛の大木です。古来より熊野詣の巡礼者は、この梛の葉を懐中に納めて道中の安全のお守りとしたそうです。「千早ふる熊野の宮のなぎの葉を 変わらぬ千代のためしにぞ折る」これは、建仁元(1201)年後鳥羽院の熊野御幸に随行した藤原定家の歌ですが、定家は上皇一行から先行して食事や宿、儀式の準備をする担当者として疲労困憊・難行苦行の旅だったようで、愚痴満載の人間味あふれる日記を残しています。宮仕えのつらさは今も昔も変わらないようですが、歌に関してはそんな苦労など微塵も感じさせない、上皇お喜び間違いなしの見事な歌ですね。
神木のナギは結構有名。国内同種の木では最大という。樹齢は既に千年とも言われるが見た目ではそこまでいかない気がしないでもない(もしかして成長の遅い木かもしれない)。
平重盛公お手植えと伝えられ、樹齢約1000年と言われている国の天然記念物の巨大な梛(なぎ)の木です。平安時代から災厄を祓うと信じられていて、神が宿る木として大切にされ、御神木となっています。
ナギとしては国内最大であると言われている熊野三山造営奉行であった平重盛の手植と伝えられるナギの木は、熊野杉や天台烏薬とともに新宮市の「市の木」に指定されている。
那智速玉大社の参道にある、樹齢千年の梛(なぎ)の大木です。私は島根県に住んでおりますが、地元にも梛の木少しはあるようですが、意識して見たことはありませんでした。この前日に熊野那智大社を参拝し、そこでは樟(くす)の大木がありました。それが、どちらも熊野三山造営の勅使として来た平重盛公(1138-1179)の手植えのようです。霊験は、こちら速玉大社の梛は魔除けで、那智大社の樟は無病長寿とのこと。両方とも近くで雰囲気を感じてみたら、面白いとも思います。(2024/12/9昼過ぎ訪問)
熊野速玉大社の梛御神木です。祈りの聖地。ご利益がありそうです。
平治物語から。平清盛と重盛父子が熊野詣に出かけた留守を突いて、京都で源義朝と藤原信頼がクーデターを起こします(平治の乱、1159年)。早馬により乱を知った清盛父子は、左袖に梛木の葉を刺し、都に戻り乱を鎮めます。梛木の葉は熊野の加護を祈り護符としたものと言われています。
熊野詣でをする人々を、千年も見守り続けてきた御神木です。神々しく素晴らしい。またお詣りでき、ありがっ様です。
平重盛によって手植えされたと伝えられる、樹齢千年の日本最大の梛だそうです。立派です。
| 名前 |
梛の御神木 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0735-22-2533 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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熊野速玉大社の梛「熊野の聖地に、日本一の梛」熊野速玉大社の境内に、日本一のナギが静かに立っています。幹周は4.61m。巨木全体で見れば、飛び抜けた数字には映らないかもしれません。しかし、ナギという樹種に限れば日本最大。そう思って見上げると、この木がまとう空気は一段と特別なものに感じられます。しかもこの梛は、国指定天然記念物であり、新日本名木100選にも選ばれた名木です。ただ大きいだけではなく、長い歴史と信仰の中で大切に守られてきた存在であることがよくわかります。読み:くまのはやたまたいしゃのなぎ樹齢:1000年樹高:20m幹周:4.61m学名:Nageia nagi指定:国指定天然記念物選定歴:新日本名木100選称号:日本最大の梛、日本一のナギ住所:和歌山県新宮市新宮1巨木の世界 小山洋二。