三春町の唯一無二、春の桜と民芸体験。
高柴デコ屋敷 彦治民芸の特徴
昔ながらの製法で三春駒を作り続ける唯一の工房です。
築約400年の茅葺き屋根が印象的な雰囲気のあるお店です。
干支張子など伝統的な縁起物を販売する民芸工房のひとつです。
デコ塗り体験、大人になってからやると不思議な感覚。見本通りに塗ってもあまり意味はないし、かといって自由だからこそ悩む。物を買うだけじゃなくて、塗ることを通じて自分が良くも悪くも社会規範に染まってるのだなと感じられたひととき。
干支の蛇を買いに行きました。やはり民芸品には伝統が感じられて、機械で大量生産をするものとは違った…暖かみが感じられました。早速、本棚に飾って無病息災を願っております。今後も何百年と続いてほしい伝統文化だと思います。
全種類の三春駒を木彫りから作り続けてきたのは彦治民芸さんただ一軒とのこと。趣のある屋敷で店内からも歴史を実感します。店主も気さくな方で作業しながら話しかけてくれます。沢山のお客さんと話しているようで情報も豊富で会話がはずみます。そして本物を作り続けています。三春駒は白駒、黒駒に意味もあり私も縁起物、一生のお守りとして白と黒の三春駒を一対とストラップを購入しました。
高柴デコ屋敷の中でも、昔ながらの製法を守り木彫りから三春駒を作り続けている唯一の工房さんです。三春駒を買うならここで!と思い訪れました。サイズでずいぶん悩んでいたこともあってか、職人さんも奥様も気さくに話しかけてくださり素敵な時間を過ごせました。お店の雰囲気もとても素敵です。
春の桜が咲く時期が綺麗だと思う。絵付けの体験も出来ます。
感じの良い店主さんと奥さん。ひょっとこお面の被り方まで教えて頂き。
三春駒、張子の縁起物等の製造販売をする工房の一つ。昔から質の良い工芸品に根強い人気があります。干支の張子を買いましたが満足のいく出来でした。小規模なので量産できないのが難点ですが、必要以上に観光地化されていないのも好感が持てます。
昔ながらの人形を作っていました。見ていて、ほっとする空間です。自分の干支の寅と奥さんのいぬを買いました。いぬは、からからとないて可愛いのでした。寅も可愛いのがちょっともの足りません。が、本人らしい、と言うのが奥さんの評価でした。
民家とお店が混在している場所です。デコ屋敷は4件あるようですが、一番古い茅葺屋根の彦治民芸さんは、唯一、本物の三春駒を作り続けているお店です。古いものを残しつつ、新しい商品・デザインにチャレンジしているお店でした。若者の案も取り入れ、カラフルに仕上げたものも多し。デコ屋敷周辺は桜がたくさんあるので、春の時期は周辺を散歩するのがおすすめです!
| 名前 |
高柴デコ屋敷 彦治民芸 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
024-972-2412 |
| 営業時間 |
[月火水金] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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数件ある民芸店の中で、なんとなく一番フィットした店でした。半面ヒョットコネットでは数ヶ月待ちだそうで。ラッキーなことに、店に1個だけ売ってまして、即ゲット。他の店でも売ってますが、テレビで放送されたのは、こちらの店だそうです。