祇園さまの神秘を体感!
祇園神社の特徴
祇園さまの信仰が多様で、スサノオの存在が際立っています。
牛神様としての性格や防疫神が関連づけられていますよ。
荒神さまとしての扱いもあって、興味深い信仰の文化が魅力です。
2016年12月28日にラントレで訪れました。500年の歴史があるようですが、建て替えで拝殿の屋根以外は一般的な建物の作りをしています。道を隔てて焼き物の狛犬と鳥居がありますが、残念なことに1つは破損しています、境内には、稲荷神社もあります。
| 名前 |
祇園神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
祇園さまといえば、スサノオだったり牛頭天王だったり、牛神様の性格があったり、それに伴い防疫神であったり、荒神さまという扱いだったり、所によって様々な信仰の受け方をしています。境内境の石柱の所に陶製狛犬、鳥居と拝殿は近年の再建に見えて良い状態。本殿は金属板屋根の流造一間。末社は稲荷ともう一社。更に土台が亀の様な形状に石が組まれたものの上に石柱があり、「天宇受うんぬん」とあります。つまりアメノウズメですね、東備地区の他の神社でも時々アメノウズメだけ単独で石柱が有るのが見られます。