木造阿弥陀如来像を見に。
常満寺の特徴
弘法山に位置する常満寺は、1460年代に建立された歴史ある寺院です。
御本尊は木造阿弥陀如来像で、信仰心を深める場として親しまれています。
寛正年間に建立されたことが、地域文化における重要な歴史を示しています。
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| 名前 |
常満寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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山号寺号 弘法山常満寺宗派 浄土真宗興正寺派御本尊 木造阿弥陀如来像讃岐国名勝図会や全讃史によれば寛正年中(1460~1465年)「西正と申す僧が諸檀那の助力を以って建立仕候」とあります。その寺があった場所は不明です。寺の伝えによると江戸初期頃(1600年頃)までは平木村の荒木免に当寺があったと云う。いつの頃か大洪水があり地域全体が流出してしまい現在の荒木免には何の痕跡も残っていません。その後現在地に移転再建されたようですがはっきりしません。りっぱな鐘楼門(山門)に浄土真宗のらしい本堂で凛とした良い寺院です。また秋に成ると本堂前の銀杏の大木が二本あり紅葉が綺麗です。