歴史を感じる仏教書の宝庫。
其中堂の特徴
昭和5年に建てられた歴史ある建物で、訪れる価値があります。
仏教書に特化した新刊・古書が充実しており、選びやすいです。
京都寺町界隈で必ず立ち寄るべき、雰囲気のある書店です。
仏教書の専門店。欲しい物を探すのが楽しい!上の書物をどかして探したり…店内明るくて風が程よく通るで心地よい。
凄まじい。物凄い数の函入りの仏教学術書が陳列されている。仏教全般、日本の仏教、大乗仏教、上座部仏教、インド仏教、ウパニシャッドなど。値段は相場程度。店内が茶色と白で埋め尽くされている。前者は函、後者は新書と実用書による。まるでドラマにでも出てきそうな四角い採光窓から煌々とした灯りが張り込み、古書を優しく照らしている。ほんとにそういう1シーンみたいだ。しかし店内撮影禁止、行って確かめてみてほしい。これだけ仏教本が陳列されていると仏教研究者、ディレッタントでもない限りなにを買っていいのかわからなくなる。ちょっとしたものでいいのでポップなどがあるとわかりやすいかも。
店の中には古書が沢山。明るい店内ですが知ったかぶりしてメブミ出来る雰囲気ではありません。表にオススメの(笑)廉価品が並びますが、素人好みのトッピング。まずは、唸らず手に取りましょう。京都の本も多いですが、中原さんの美少女本や白洲正子さんの本などさりげなく在ったりします。お楽しみですよ。自分のお土産にどうぞ。しかし屋号はなんて読む?(笑)
見た目から歴史を感じる建物でした。店の奥まで所狭しと古書が置いてあります。大半が仏教系の古書と店頭に新刊が置いてありました。叙事詩も置いてあったので買おうか迷いました。見物のような感じで行ったのが申し訳ないくらいの雰囲気と趣です。
仏教書ならば、ここですとありますが→ほんとうにここ→興奮が止まらない!!
雰囲気がとても良いです。映画やドラマのセットのよう。
昭和5年(1930年) 八木清之助設計 大林組施工2階のテラスは法隆寺の手すり卍の繰り返し玄関引戸は版木を嵌め込み。
仏教書が新書も古書も充実している雰囲気のある書店。
旅行時に訪れるのを楽しみにしてました。19時迄という情報を信じて重いスーツケースを引きずって新京極や寺町通りを走った。でもやってなかった。すっかり閉まって店の灯も落ちていた。お客がいないと早めに閉まってしまうのかな?こういう事はないお店と思っていたけど要注意です😢「今日は何時迄?」と事前確認すると良いでしょう。
| 名前 |
其中堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-231-2971 |
| 営業時間 |
[火水金土月] 10:00~19:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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仏教や宗教関連の書籍が所狭しと並べられてます。手に入りづらい本や、もうここでしか買えないような本もありそうです。お店の雰囲気も良いので、一度入ってみていただくと良いかなと思います。