京都の伝統、すはまと美珈琲。
すはま屋の特徴
丁寧に作られた伝統的和菓子すはまを楽しめます。
洲濱とコーヒーの絶妙な組み合わせを体験可能です。
京都御所近くの美しいリフォームされたお店で落ち着けます。
ずっと気になっていた洲濱のお店。大豆粉とお砂糖、水飴などで作られた素朴な和菓子なんだけど、すごく美味しくて…⛰️茶色部分と緑部分は味が違うのかな?と思ってお店の方に聞いたら同じものらしい😂お抹茶と一緒にいただけてしあわせだった…🍵
「すはま」は浅煎りの大豆粉と砂糖、大麦や米からとった麦芽で作った蜜を練り合わせた和菓子で、宝暦の時代(1751~1764年頃)には「日本四大菓子」の一つとされ、葵祭では下鴨神社の御神饌として数百年にわたって「すはま」が献上されていたそう。「すはま屋」の前身は、2016年に閉店した「御洲濱司 植村義次」さん。1657年に創業し、約360年の歴史をもつ和菓子の老舗です。第14代目の御当主が御高齢ということで閉店となり、地元から惜しまれる声が多く、今の店主が引き継いだそう。すはまは、緑とオレンジのそら豆のような形をしており、食べてみると優しい甘さで、お土産に良いです。
私は大好きです。こんな、きめの細かい柔らかなすはまは、はじめて。コーヒーもおいしい。店も落ち着いていて、うつくしい。
京都らしい和菓子すはまを、お抹茶でいただきました。😄
丁寧に作られた伝統的和菓子です。本当にこのお菓子が好きで作られているのが食べただけでわかります。テーブル数は少ないので、ゆっくりした雰囲気で、丁寧に作られたすはまを堪能できます。色々新しいお菓子が出ていますが、少ない材料で材料のの特色、性質を生かして作られている京都らしい生菓子いう感じがします。
イートインは12:00から。炒った大豆粉を砂糖と水飴で練り上げた和菓子を洲濱といいます。口に入れると、きな粉の良い香りが口の中一杯に広がります。食感はガナッシュやヌガーに近く、甘さは控えめ。コーヒーも香り豊かでこの洲濱にピッタリ。京都の喫茶店は一味違います。京都御所散策からのすはま屋で決まりですね。飲み物は、コーヒー、紅茶、抹茶から選べます。
京都御苑を少し散歩した後のカフェに利用しました。店内はテーブルが5つ程度と、広くはありませんが落ち着いていてとても良い空気感。メニュー数も少なくてシンプル。名物のすはまとアイスコーヒーのセットをいただきましたが、とても美味しくていい時間を過ごせました。
お店の中ですはまを食べながらコーヒーを飲むことができたばかりで来ます。すはまとコーヒーの相性もいいのでぜひ試して見てください✨
以前から伺いたいなと思っていて、やっと伺う事が出来ました!メニューは、シンプルにコーヒーと紅茶とお抹茶、洲濱でした。コーヒーと洲濱のセットを注文。コーヒーに春日の豆が添えられています。初めて洲濱を食べましたが、私好みのなんだか懐かしい味がします。帰りに洲濱を購入しようと思いましたが、事前予約が必要だったみたいなので、春日の豆を購入し、お家で楽しんでます。なんだか、ほっとする感じのお店でしたのでまた伺いたいと思います!
| 名前 |
すはま屋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-744-0593 |
| 営業時間 |
[火水木金土月] 10:00~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ここのすはまはあっさりとしたお味で、万人受けすると思います。すはま屋のお店の名前に惹かれて、予約なしで突然お店に伺ったのですが販売していただけて嬉しかったです。購入するなら、是非とも予約してください。お店の方も感じの良い方でした。高級な和菓子を食べるよりもおすすめです。