神が降臨する立砂の美。
立砂の特徴
雪に覆われた立砂が、異なる趣を魅せる美しい光景です。
円錐形の二つの砂の山は、神様のご出現の象徴とされています。
上賀茂神社の神山を模した立砂は、神が降臨する特別な場所です。
上賀茂神社の象徴的な存在(オブジェというのは軽すぎますね)の1つです。
2025/1/5御神体の神山を模した[立砂]も綺麗ですが、毎年、干支の絵馬等が有るので好きな空間です😌
上賀茂神社の背後にある神山を模した円錐形の見事な盛り砂。銀閣の銀沙灘などもそうなんですが、いったいいつ整形してるんだろう。また、風雨のときはどんな感じなんだろう。京を代表するこの古社の象徴を見るたび、「世の中は知らないことばかりだなあ」と人生の短さも嘆息する。
立砂は、ご祭神が最初に降臨された、本殿の後二kmにある神山を模したもので、神様が降りられる憑代だそうです。この立砂は、盛り塩の元になっているそう。
日の光が、雪に覆われていた立砂を、また違った趣にしていました。
細殿前の円錐形の二つの砂の山。ご神体の神山(こうやま)を模したものだそうです。
鳥居をまっすぐ行くと砂が三角形の形をしているものがあります。
左右二つ立砂です。
立砂(たてずな)盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり、神代の昔ご祭神が最初に降臨された、本殿の後二kmにある円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので、一種の神籬(ひもろぎ)(神様が降りられる憑代(よりしろ))である。鬼門・裏鬼門のお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で、「清めのお砂」の始まりとの事です。
| 名前 |
立砂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-781-0011 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ここにきて、この立砂を見ると、上賀茂神社に来たという実感が一層深まります。何とも、邪なものを寄せ付けない、神聖さと力を感じます。