重要文化財の明治洋館、可愛いバルコニー。
泉布観の特徴
明治4年建造の重要文化財、造幣寮の応接室だった洋館です。
ピンク色のバルコニーとブルーグリーンの扉が印象的な瀟洒な建物です。
ソメイヨシノの花吹雪が美しい通り抜けの近くに位置しています。
造幣局の通り抜けに行った出口の先にここがあったので寄ってみました。ここも桜が綺麗でした!
大阪最古の洋風建築ですが、耐震性に疑問があるとかで定例の春の一般公開がキャンセルされました。解体はないと思いますが、また見学できるのを楽しみにしています。
造幣局の向かいにある洋館非常にフォトジェニックな場所です☺️敷地内には無料で入れますが、耐震問題が解決するまで当面の間建物内には入れません。造幣寮の応接所として建てられた。明治2年に着工、4年に完成、同5年には明治天皇の行在所 (あんざいしょ)とされました。泉布観の名称はこのとき賜ったもので、「貨幣の館」を意味します。泉布観はその後も天皇や皇族、外国賓客などの宿所とされたほか、明治二十六年から二十八年には第四師団長の北白川宮能久親王の官舎にあてられていました。
近所に住んでいます。大阪市のホームページを見ると、重要文化財扱いですが、自分が子供の頃の昔の50年前!?は単なる小さめな図書館だった。当時、重要文化財指定だったのかはわかりませんが。当時は単に古い建物で、持て余し気味で仕方なく図書館として使っていた、という感じですね。でも、私は好きでしたよ。当時のアニメ「妖怪人間ベム」に出てくるような怪しげな古い洋館!?と言う雰囲気でしたね。図書館時代は気軽に入れたのに、いつの間にか文化財になっているとは!
2025.6.27造幣局博物館で紹介されています。コロニアル建築様式を採用した我が国初の総レンガ造りの洋風建築は日本の常温多湿の風土に合うようにと…アイルランドのトーマスさんの設計監督、1871年竣工の"造幣局の応接所”として使用されたものです。中へは入れなかったけど、調度品も残っているようです。翌年には明治天皇も泊まっているようです。隣には同じトーマスさんが建てた「旧造幣局の正面玄関」が、荘厳な音楽で迎えてくれます。何れも貴重な建物、国の重文指定を受けています。更に奥には「旧桜之宮公会堂」戦後に公会堂として使用されたものですが現在は、レストランや結婚式場として活用されています。ビアガーデンの案内も有ります。館の前は日本庭園、木が茂っている為、これからの猛暑の時期には重宝されると思います。
この端正な洋館に一番好感なのはペンキ色、けどあんなおしゃれな色は当初からのものかいささか気になる。「この建物の外観で印象的なのは、四方にめぐらされた長大なコロネード風(列柱廊式)ベランダであろう。ややずんぐりとした感じのタスカン式オーダーを石柱でつくりあげている。しかしこの外観をもって、即ち創建当初の姿とみることはできない。それは明治20年代と思われるころに屋根の雨仕舞の関係で、従来からあったパラペットを取り外し、現在の屋根のような軒を突き出したかたちに改変されてしまったからである」(新住宅 : brains & works for urban life 24(269)(10)、新住宅社)。
造幣局の通り抜けを見た帰りに寄って見ました。桜🌸も見頃でいいお花見が楽しめました。
今年の一般公開に応募して見せていただきました。歴史ある建物を、学芸員の方の解説付きで案内していただけて、とても楽しかったです。
造幣寮の応接室だったという建物。コロニアル様式の美しい建物。
| 名前 |
泉布観 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
06-6615-0657 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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銀座の煉瓦街や造幣寮応接所の設計を手掛けたイギリス人建築家のトーマス・ウォートルス(Thomas James Waters)が設計。造幣寮の応接室(新政府の気賓を迎える迎賓館)として建てられたのが泉布観。泉布は貨幣・お金を意味する古い言葉。二次世界大戦の戦火を奇跡的に免れ、明治初期の姿をそのまま残しており、建築物としての歴史的価値、およびデザインの美しさが評価され、1956年に国の重要文化財に指定。ベランダ・コロニアル様式。2階建ての建物の周囲を、優雅なトスカーナ式の円柱で囲んだバルコニーが特徴。毎年春(3月頃)に期間限定で特別公開が行われています。大規模な保存修理(2000年代〜)が施行され、比較的綺麗な外観を保っています。ピンク色がやけに目立ち気になりましたが、改修時に塗り替えられたものというのが建築史・文化財保護の視点における一般的な見方です。この薄いピンク色は桜の通り抜けの際、見事に調和します。2階の最高格式の部屋(玉座の間)の内装は、創業当時から真紅の裂地で壁が仕上げられており、こちらは明治の華やかで重厚な色彩が今に伝えられています。