肥後国の心 拝みし神社。
久井原阿蘇神社の特徴
菅原道真を祀る歴史ある神社であることが魅力です。
肥後国誌に阿蘇二宮大明神宮と記されている由緒ある場所です。
関連する深草の名字を持つ家々が多く、地域とのつながりが感じられます。
肥後国誌には「阿蘇二宮大明神宮」と記され、長寛2年(1164年)3月5日、肥後国山本領主であった山本豊後守藤原延重の勧請と伝える。祭神は健磐龍命・比咩明神。祭礼は11月5日で神楽が奉納される。楼門は天保9年(1838年)の建立である。上・下久井原区で祭祀を行っている。(菊水町史より)肥後国山本:現在の植木町山本周辺健磐龍命:阿蘇神社で奉る十二神の主神(一宮) 別名 阿蘇津彦比咩明神:健磐龍命の妻で二宮 別名 阿蘇津媛 二宮大明神宮なのでこちらをメインに祭っていると思われるこの二神は景行天皇の九州巡幸の際、景行天皇を迎えている。奥まった場所にあり展望はなかなか良い神社本庁のデカい看板があるので☆-1
| 名前 |
久井原阿蘇神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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此処は菅原道真と共に京都から移り住んだ御先祖が居る故「深草」の名字の家が多い。