旅してでも行きたい、青森の古書ワンダーランド。
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古書 らせん堂の特徴
太宰治を始めとした豊富な古書が揃い、特に魅力的です。
旅する価値がある、えもいわれぬ雰囲気の古書屋です。
狭い間口から奥行きのある本棚がずらりと並んでいます。
古本だけでなく新品（新古本？）もあります。背の高い棚の間の通路はせまいので、大きな荷物を持っての入店はあまりお勧めできません。
個人的にとても面白い本が沢山あります。珍しい本など沢山で選ぶのに迷うくらいです。僕がお見受けする限り、異端的な思想の本が多いですが、狭い空間でこのような思想の本達に囲まれて楽しい時間を過ごすのも、僕としては嬉しい限りです。
青森の文豪太宰治を初め、海外の古書も豊富に取り揃えられていています。上から下まで本に囲まれて落ち着く空間です。
閉店が早くなり、平日は行きにくくなった。40年くらい前は弘前にはこの手の店は何件があったが、俗物も混ぜて置いていた。ここは古書の品揃えは、自分の趣味にはまっているのか、行くたびに発見の連続。そして俗物は一切ない。郷土本も充実しており、購入させてもらった中には家宝級のものもある。ここの店での古書の探検はまだまだ続く。
猫印の、らせん堂。置かれている古本は状態の良い物が多い感じです。お値段も適切な感じがします。自分の好きなアート作家のすでに手元にある物と同じ図録を見つけたのですが、自分の持っている物より状態が良かったので思わず買ってしまいました。
旅してでも行きたい本屋です。小さな店のように見えますが奥行き深くて思いのほか広いです。入りにくい感じもしましたが、私にとっては興味惹かれる品揃えでパラダイスでした。
影は薄いが、しっかりした目利きの店主がえもいわれぬ雰囲気の、ワンダーランド！BGMも味がある。わたしは一日中居ても飽きないヨ！
間口は狭いのですが奥行きがあって、天井まである棚に本がずらりと並んでいて、「ああこれもあれもあるな！この本は初めて見たな！」と見ていて楽しいのですが、コレクションを見せられているようで物欲はわかなかったです。物欲がない時に行っただけかもしれません。貴重な本がたくさんあるので儲かっていてほしいです。
昔ながらの古書店です。意外と中広いです。店構えがおしゃれ。美術関係の本、わりとありました。新書もちょっぴりありました。
| 名前 |
古書 らせん堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
080-2808-0079 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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街なかにあるので気軽に寄れるお店です。青森っぽい本を探していたら「津軽艶笑譚」という素敵な本に出会うことができました！