旅の安全を祈願する拝所。
リージヌメーの特徴
橋近くに位置する拝所で、アクセスも良好です。
嘉手苅字史に基づく歴史的な信仰の場です。
旅の安全を祈願する伝統を受け継いでいます。
橋近くにある拝所です。戦前は、ここに大きなガジュマルがあったようで、人々はで旅の安全を祈願したそうです。祠の横には井戸跡もあります。
嘉手苅字史によると「戦前は移民、出稼ぎ、出征など県外に旅立つ際には必ず旅の安全を祈願した。また、金丸の側近で大変力持ちであった御茶多理真五郎(ウチャタイマグラー)の屋敷跡だとの言い伝えが地元では残っている」
| 名前 |
リージヌメー |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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撮影当時は、沖縄銀行西原支店の裏の通りに有りました(かなり前ですが)。祠の中には、香炉(ウコール)が二基置かれていました。