臥龍梅の傍らにある歴史スポット。
臥龍梅碑の特徴
松井神社境内に建立された歴史ある臥龍梅碑です。
明治十七年、松井敏之の意を受けて建てられました。
八代城址のすぐ近くに位置し、梅園も楽しめます。
松井神社境内にある、臥龍梅(『がりょうばい』と読む)の傍らに建立された臥龍梅碑は、明治十七年三月、松井家十二代当主松井敏之の意を受けて、八代の碩学名和童山により建てられました。碑が建てられるに至った経緯について、三斎ほどの人物が家臣に命じることもなく自ら植えたといわれる臥龍梅に、どのような願いが込められているのかを、松井敏之が名和童山に問い、それに対する名和童山の答えが碑文に刻まれています。『何 者 驪 龍 化 作 老 梅 頷 珠 粲 爛 花 光 爭 開 嗟 此 厥 初 先 公 所 栽 人 中 之 傑 花 中 之 魁 相 傳 相 承 世 闘 芳 來。』(何物か驪龍(りりょう)、化して老梅となる。珠をふくみ燦爛(さんらん)、花光争いて開く。ああこれ、そのはじめ、先公の栽(う)ゆるところ。人中の傑、花中の魁(さきがけ)、あい伝えあい承け、世々芳来(ほうらい)をたたかわす。)【訳】驪龍(黒竜)が老いた梅の木となった。頷下の珠は美しくきらめき、争うように開いた花は輝いている。この梅の木はその昔、かの細川忠興公が手づから植えたもの。人中の傑(八代の優れた逸材)よ、花中の魁(臥龍梅)よ、互いに刺激しあい発展しながら、いつか世の中にその名を知らしめよ。(2018年5月23日)
| 名前 |
臥龍梅碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0965-33-4533 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
八代城址北に松井神社⛩があり、鳥居を潜ってすぐ右手に小さな梅園があります。低木で竜がうねって這うような臥龍梅は2本ありますが、奥の1本はかなり老木でほとんど花をつけていません。どちらも、思ったより小さく「あ、これか」という感じです。他にも比較的若い普通の白梅が数本あり、それなりに楽しめましたが、このために、遠く市外からわざわざ訪ねるのはどうかと思います。近くの博物館や八代城址、長屋門カフェとセットで見て回るといいかと思います。