国指定!
専修寺 唐門の特徴
茅葺きの屋根が珍しく、独特な魅力があります。
専修寺の唐門は重要文化財に指定され、歴史的価値があります。
静かな雰囲気の中で、心安らぐ時間を過ごせます。
とても大きく立派な門。良く残ってた、と関心。
立派な、目立つご門です。彫刻が素晴らしい。
三重県津市にある高田本山専修寺の唐門は、国の重要文化財に指定されている。国宝如来堂の正面に建つ門で、1809年(文化6年)に木挽きが始まり、1820年(文政10年)に地築き、1844年(天保15年)に棟上げをしている。 屋根は檜皮葺で、正面と背面の軒に大きな唐破風があることから唐門と呼ばれる。この唐門は山門と違い小ぢんまりしている。でもこれだけの重厚感があるのは、細かい彫刻や装飾と、桧皮葺の風合いがあるからだと思います。
茅葺きの屋根が珍しいですね。とても大きくて写真に収まらないので大変でした!
専修寺の唐門は重要文化財に指定されています。天保12年(1844)に35年もの時間を要して建てられたとのことです。
| 名前 |
専修寺 唐門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
059-232-4171 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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三重県津市一身田町に有る専修寺の西側の門です。東側の山門と比べて幅は小さいですが、凄い重厚な感じです。分厚い桧皮葺きの屋根と各部の彫刻が凄いです。