不忍池の真ん中、辯天堂の静寂。
不忍池辨天堂の特徴
不忍池に浮かぶような辯天堂の美しい景観は特別です。
谷中七福神巡りに立ち寄ることで縁起が良いとされています。
夏には蓮の花が咲く、まさに都会のオアシスの景色です。
不忍池に浮いているように見えると言われる辨天堂。当初は時間がなく伺えないかもなと思っていたら、御朱印巡りで現金がたりなくなるという痛恨のミスで京成上野駅まで走ることになり笑寄れちゃうじゃーん!!!と急遽参拝。不忍池は時期的に枯れていたけれどどーんと構えるお堂の雰囲気に圧倒されました。本堂の右側には大黒天さんもいらしてお参り出来るのですが、私それに気づかず…御朱印をお願いしに行くと「どちらにしますか?どちらも書きますか?こちらはここの参拝ので、こっちはあっちの大黒天に参拝した用ですよ」ととても丁寧に説明いただきました。ちょうど厄祓いをやっていて、読経や木魚など、すごい音が響いているときだったのでなんども「え?」って聴き返して本当にごめんなさい💦御朱印帳を預けて、番号札を受け取り5分も待たなかったと思います。1月は書置きの御朱印が多い中、こちらは手書きで書いてくださいます。すごい迫力で見てて元気がでる御朱印です!初穂料500円。
田端駅からスタートした谷中七福神めぐりもいよいよ後一か所となった。護国院からは上野動物園を抜けて不忍池に浮かぶ7番目の弁天堂へ。天台宗のお寺で、弁財天が祀られている。参拝するのに長い列ができていた。並んでから参拝するまでに約40分かかった。7か所の中で最長であった。朱印をもらうのはすぐであった。七福神めぐりの人より、普通の初詣の人が多いのだろう。露店も出ていて、さすが一番の賑わいであった。最期の朱印をもらって七福神の台紙が完成した。田端駅を12時30分にスタートして最初の東覚寺の福禄寿から青雲寺の恵比寿、修性院の布袋尊、長安寺の寿老人、天王子の毘沙門天、護国院の大黒天、そして弁天堂の弁財天で七福神めぐりはゴールを迎えた。16時過ぎであった。弁天堂の周りの不忍池は7月ごろには蓮の花が池一杯に咲く。冬の不忍池のほとりを歩きながら上野広小路のほうに向かった。この後鈴本演芸場で正月初席を楽しんだ。この日は谷中七福神の初詣と鈴本演芸場での初笑いの一日であった。
皆さんは上野の不忍池にある弁天堂にお詣りされたことはありますか?11月11まで「秋季浴酒」期間限定で、その名もズバリ「貧転富守」の御守りを頂けるそうですよ。貧乏な生活から抜け出すべく大谷翔平が如く一発逆転ホームランを狙っている人、必見!不忍池辯天堂(しのばずのいけべんてんどう)は、江戸初期の寛永年間に、天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正(1536~1643)によって建立されました。天海大僧正の「見立て」という思想により、寛永寺を中心に上野の山を設計していく一環で、もとは天然の池であった不忍池を琵琶湖に見立てます。また元々この地に存在していた聖天(しょうてん)が祀られた小さな島を竹生島に見立て、さらに水谷伊勢守(みずのやいせのかみ)勝隆(かつたか)公と相談して島を大きく造成。ここに竹生島の「宝厳寺(ほうごんじ)」に見立てたお堂を建立したのが始まりとの事。まぁ蘊蓄はこの程度にして、お堂正面に向かって左手側の手水を取って、お詣りしましょ♪お堂の正面に立つと、まず目につくのが「人面蛇」のような見た目の宇賀神さま・・・この宇賀神さまとは、古くから人間に福徳をもたらすと考えられていた福の神たちの総称で、食物神や農業神として崇められている存在。幸福・利益・知恵・財力の神とされている弁財天さまと同一視されることが多く、頭は白髪の老人で、体が蛇という姿をした神様です。また財運の神様としても祀られていることが多い反面、謎が多い神様とも言われており、その姿は神として祀った白蛇、あるいはは白蛇そのものとされています。そんな訳で、「巳の日」には金運を求めて大勢の人がお詣りし、限定の御守りや御朱印も授与されるようですね。しかしながら、特に「巳の日」じゃなくても毎日10時と、14時には堂内にて御祈祷が行われていますよ。ちなみに、御開帳され御朱印や御守り等が頂けるのは、朝9時から夕方5時までとの事。今回は秋季浴酒限定の、そのままズバリ読んで字の如く「貧転富守」の御守りを頂いてみることにしました(1000円)。※2024年は11月11日まで!これで、人生一発逆転ホームランが(まるで大谷翔平みたいに)打てるでしょうか?(笑)ついでに、参拝日は「甲子の日」で大黒様の縁日だったので、後述する併設のお堂にお祀りされている大黒天さまの「甲子の日限定」御朱印も頂いてみましょ♪(500円)。※「きのえね」の日と読みます日曜日の午後2時過ぎで混雑していましたが、番号札を持ちだいたい15分くらいでご対応いただけましたよ。辯天堂の正面向かって右手側には、別棟にて「大黒天(だいこくてん)」がお祀りされています。この大黒天さまは豊臣秀吉が大切にしていたという伝説が残っており、幕末の戦争や太平洋戦争といった難を免れ、今日に伝わっているとの事。大黒天は福を授ける神・福を招く神として知られ、ことさら家門繁栄や富貴をもたらすというご利益があるとされていますね。また毎月の縁日法要では護摩が修され、この日も多くの人々の参詣があったようです。もちろん、「本家」の辯天堂にお祀りされるご本尊さまは「辯才天」です。音楽と芸能の守り神として広く信仰され、また「辯財天」とも書くことから、金運上昇といったご利益があるとして知られていますよね♪当初はお堂に参詣するにも船を使用していたのですが、参詣者が増えるにともない江戸時代に橋がかけられたそうですよ。蓮に埋もれる不忍池に浮かぶ小島(弁天島)にある辯天堂・・・当初はお堂に参詣するにも船を使用していたのですが、参詣者が増えるにともない江戸時代に橋がかけられたのだそうですよ。東京ふぐ料理連盟が、フグの霊を供養するために、昭和40年(1965)に建立した石碑「ふぐ供養碑」がありました!不忍池に河豚がいるわけではなく、上野近隣にある高級割烹などで働く料理人が供養するために建立されたみたいですね。
寛永寺辯天堂にお伺いさせていただきました。寛永年間に天海大僧正によって建立されました。元々は辯天堂までは船で行っていたのですが、参詣者が増えた為橋を掛けたそうです。本堂の回りには色々な石碑などがありますがこの辺は最近みたいですかね。ただ、島から見たの不忍池もいつもと違って見ごたえがあります。直書きの御朱印も拝受出来ました!
一年に1度の巳成金大祭に毎年お参りして、お守りを授与していただいて40年。今年は昨年より空いていました。朝6時時点ですが。こちらの弁天様は中陣でもお顔をはっきりみせていただけます。大黒堂もお参りおすすめします。ことに甲子縁日の御護摩は素晴らしいです。裏の聖天様は巳の日だけ門が開いています。蓮の花は大きく、7月頃は見事です。
(2023/09/20)今までは家族が買ったものを持っていた、今回初めてお参り兼ねて行った。混むからと言われていたが9人だった。★3は来年の9/13までの結果次第。平穏無事なら。ここ5年だが穴八幡宮に行くようになってから多方面から潤う、良いことが多い。神に評価はしたくない。
不忍池弁天堂は不忍池のほぼ中心にあり、上野駅から徒歩10分ほどです。訪問時は弁天堂を囲むように池の蓮が咲き、参道には屋台、八角形の屋根が特徴的な本堂に、たくさんの提灯など、まさに日本の美しさを象徴するような場所で、外国人観光客が多く訪れていて写真を撮っていました。御朱印は直書きしてくださいました。上野恩賜公園内には上野東照宮や寛永寺、上野大仏などの歴史的建造物が多いので、御朱印めぐりをされる方は併せて訪問するのもいいかと思います。
不忍池の真ん中に鎮座し、裏にはボート乗り場👀‼️👀‼️6月から8月までは紫陽花や蓮花に囲まれて、素晴らしい情景のお寺になっています‼️
上野にある神社仏閣は鶯谷にある寛永寺によって建立された所が多く、こちらも寛永寺に建立されたお堂の一つです。不忍池に元々あった小さな島を琵琶湖の竹生島に見立てて造成されたとの事。橋は渡りますが、今は島という感じはしません。いつ行っても参道に屋台が並び賑わっています。6月初旬は蓮の葉が大きく広がり圧巻の景色です。蓮の花の蕾を3つ確認できました。蓮の花が咲き始めると更に綺麗ですよ。
| 名前 |
不忍池辨天堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3821-4638 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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不忍池と共に有名スポットということで、観光客で賑わっていました。御朱印は直書きして頂けますし、お守りも種類豊富です。