源融が建立した阿弥陀堂。
阿弥陀堂の特徴
清凉寺の阿弥陀堂は文久3年に再建された歴史的な建物です。
源融が建立した棲霞観を偲ぶ唯一の場所となっています。
美しい紅梅や白梅が咲く風情ある境内です。
清凉寺阿弥陀堂は源氏物語光源氏のモデルの源融(みなもとのとおる)が建立した棲霞(せいか)観を偲ぶ唯一の建物と言われています。
清凉寺の阿弥陀堂は文久3年(1863)の建立だそうです。以前は、現在霊宝館に安置されている国宝の阿弥陀三尊像をお祀りしていたそうです。
紅梅、白梅咲いてきてました。
| 名前 |
阿弥陀堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒616-8447 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 |
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清凉寺の阿弥陀堂は文久3年(1863)に再建されたものです。元は源氏物語のモデルとなった源融が建立した棲霞観を偲ぶ建物と説明書きがあります。中は無料で本尊の拝観も出来ます。参考ですが、清凉寺の霊宝館には源融の生前の顔を写したと言われる阿弥陀像(国宝)も有り、境内には源融のお墓も有ります。