歴史感じる納屋橋の美味しいタイ料理。
旧加藤商会ビルの特徴
堀川界隈では展覧会が定期的に催され、多様な文化に触れられます。
歴史のあるお洒落な建物の中で美味しいタイ料理が楽しめます。
納屋橋付近に立つ近代建築で、貴重な生き残りの建物です。
国の登録有形文化財!2024年5月下旬に行きました。といっても外観のみで、現在1〜3階はタイ料理店、地下1階は市民向けギャラリーになっていますが、今回は入りませんでした。調べると1931年の建築で当時、輸入米の商社であった加藤商会の社屋として利用1935〜1945年まではシャム国(現在のタイ)の領事館にそこからも紆余曲折あり2000年名古屋市に寄贈され2001年国の登録有形文化財に指定2003年総事業費2億6千万円かけ修復改修工事を実施2005年現在のタイ料理店や市民向けギャラリーに利用隣接の納屋橋の雰囲気とマッチして美しい建物でした。
ココナッツミルクの香りやスパイシーな味付けのお料理もありましたが、とても美味しかったです。
常に堀川界隈の展覧会が催されていて、一度は閲覧に行かれてはと思います。
タイ料理のサイアムガーデンが入っています。戦前に建てられたとは思わないようなしっかりとした造りのこじんまりとした建物です。
タイ料理屋さんがあり、歴史あるお洒落な建物で美味しいタイ料理をいただくことができます。納屋橋の袂のロケーションは昼も夜もどちらも素敵です。
夜の旧加藤商会もいいものです。
堀川沿いの近代建築で数少ない生き残りです。川沿いの区画、交差する旧路面電車通し沿いの銀行建築などは僅かに残っている状況ですが、川に降りる段差まで含め残っているのは貴重です。
納屋橋にあるとても印象的な古い建物です。登録有形文化財。
納屋橋のたもと 堀川沿いに建つ建物。護岸が整備される前は堀川に着けた舟から地下一階の入口に出入りできた。現在の建物は、昭和6年に建てられた鉄筋コンクリート造で補修の際に一部、耐震補強がされている。ただ、凝った意匠のデザインはそのままで、夜はライトアップされる。現在、川沿いから入る地下一階は名古屋市の堀川ギャラリーとなっており、様々な展示が行われている。大きな金庫がある。
| 名前 |
旧加藤商会ビル |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
納屋橋を通るごとに目を引く石造りの建物である。建物の前の柳とよく似合う。