戦争の記憶、無料で学ぶ宇佐。
宇佐市平和資料館の特徴
宇佐市平和資料館では、宇佐海軍航空隊に関連する多くの資料が展示されています。
零戦のレプリカや桜花など、実際の戦争遺物が無料で見学できる貴重な場所です。
旧海軍宇佐航空隊の歴史について、丁寧に学べる展示が特徴的です。
2025.10.12。過去に1度訪ねた施設。手作り感半端ないが、貴重な資料が展示されていて良かった。
この展示を無料で見せていただけるのはありがたいですね。駐車場も無料です。桜花ってこんな形だっけ?と少々ひっかかるところもありますが、展示のひとつひとつはとても価値のあるものです。どう受け留めるかは人それぞれ。自分の価値観を他人に押し付けるようなコメントを残すのは避けたいですね。
原作、百田尚樹「永遠のゼロ」の映画で使用された零戦のレプリカが展示されています。大きくはないですが、宇佐の歴史を知る上で、必ず訪れるべき資料館です。
小さな施設ですが展示内容がとても深いです。複雑な気持ちになりますがついつい見入ってしまいます。無料なので是非訪れてほしい施設です。
今まで、鹿児島の知覧と福岡の大刀洗の二箇所の特攻関連施設を見学してきましたが、ここは規模が小さく展示内容も簡素でしたが、宇佐の特徴については丁寧に展示してあって、良い学びになりました。桜花についての展示はここで初めて観ました。実物大模型もあり、実感の湧く展示でした。近くには掩体壕も保存されているので、一緒に回れるのが良いです。
大きな施設では無いが、小学生もクラスで訪れていて、記憶を伝えていく姿勢にはチョイ感動した。
空港バスの時間が迫る中、急いで伺いました。9時オープンのところ少し早く開けて頂いて見学させて頂きました。爆弾池と掩体壕を見学してから訪問しました。最も印象的だったのは特攻作戦の動画です。桜花を搭載した一式陸攻は著しく機動性に欠き、初回出撃では全機撃墜。搭乗員全員が犠牲となった悲劇的な結末でした。その後も華々しい戦果はなく、敗戦を待たずして作戦中止。こんな狂気の沙汰を繰り返さないよう肝に銘じました。上官が無能だと無駄な犠牲を強いられると強く感じました。
宇佐海軍航空隊にまつわる品々を展示する無料の施設。館内には、実物大の零戦と桜花が展示されています。
あるのは知っていましたが、なかなか行けずにいましたが、ちょうどいいタイミングで行く事ができました。入館料は無料、受け付けでどちらから来ましたか?と、聞かれただけでした。中には模型展示や昔の写真、映像展示などがありました。昔の地図と現在残っている掩体壕などもありました。行ける機会があったら、訪れて欲しいところです。
| 名前 |
宇佐市平和資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0978-33-1338 |
| 営業時間 |
[金土日月水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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太平洋戦争の記憶がここにもありました。展示自体は少なく大体の方は30分も見学にかからないかもしれません。歴史の記録を確認する場所。