神秘的な大杉神社の紅葉。
加茂神社・大杉神社の特徴
社殿の左右に星之宮と中之宮があり、見どころ満載です。
大杉神社は自然豊かなイトヨ生息地のすぐ近くに位置しています。
静かな環境で、神社の神秘的な雰囲気を楽しめます。
石段左側に、第六十回伊勢神宮式年遷宮参拝記念 平成六年(1994)三月二十三日 刻の石碑(後ろに 平成六年二月吉日建之 石工尾引保仁 刻)、石段を上り、明治三十年(1897)旧二月十三日 刻の石灯籠一対、右側に、明治第四年(1871)刻の秋葉山の石碑、大黒様、石の祠一宇。加茂神社 大杉神社 の社額のある 大正三年(1914)三月九日 刻の石鳥居、加茂神社 大杉神社 の社額のある金属性の鳥居、昭和十二年(1937)三年(1938) 出羽三山拝神記念 刻の石灯籠一対、昭和三十五年(1960)一月七日建之 石工倉田正 刻の石灯籠一対、お顔が大きい、骸骨を思わせる、鋭い彫りの狛犬阿吽像。右側阿形像は、左脚の指、爪がリアルに彫られ、その下の玉に模様がある。長い毛、二本の牙など透かし彫りになっている。巻き毛もうず高い。左側吽形像は、阿形像よりも、さらに、彫りが深く、鋭い。右脚の指、爪もクッキリ彫られ、その下の子狛犬も深く、鋭い。珍しいのは、お顔の右側に、ツバキのレリーフがあることである。初めて見る。昭和十八年(1943)月齢二月十一日 石工尾引昇次郎 と刻まれている。石段左側の石碑と、同じ名字である。手水石、その後ろに、中之宮の祠、大谷石の物置、星之宮の祠、その奥に、本殿がある。本殿後ろに、加茂神社のスギ、加茂神社のヒノキ、があり、脇に、大正十三年(1924)十一月、大正七年(1918)九月三日、の石柱二本、昭和二年(1927)三月十六日 刻の、国有原野拂下 の石碑がある。加茂神社、滝沢の明治七年(1874)創建の大杉神社を、明治二十九年(1896)合祀する。
このすぐ近くにイトヨ生息地があるとのことで行きました。確かにイトヨがいるのは確認できたのですが、住宅の軒先感があってちょっと落ち着かない感じでした。あと猫が多く、だいぶ怪しまれました。
社殿の左右に星之宮と中之宮の二つのお社が並んでました。
大杉神社。加茂神社も一緒になってます。立派なスギとヒノキがあります。
| 名前 |
加茂神社・大杉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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初めて参拝しに来ました境内では紅葉が見応えありました地元の人しか参拝に来ないだろうなと、いった感じでした神社の雰囲気は良かったです特に参道の杉並木から射し込む日の光が神秘的に見えました。