茶臼岳の美景と硫黄の歴史。
硫黄鉱山跡の特徴
難度が低く美しい景色が楽しめるハイキングコースです。
愛犬と一緒に訪れるのに最適なスポットとして評判です。
名残の残骸があり、歴史を感じながら散策できる場所です。
昔から茶臼岳は硫黄を採掘する山だったようで、近年では那須硫黄鉱山株式会社が採掘を行っていたそうです。無間地獄付近で採掘した硫黄を集積所までトロッコで運び、そこからゴンドラで麓まで下ろしていたのだとか。ここはその集積所の跡地になります。現在は朽ちた小屋のようなものの残骸しかありません。眺めが良い場所ですしベンチもありますので、ここで休憩を取りつつ山の今昔を感じてみるのも良いのかもしれませんね。
難度の低い山なのに、景色が美しい。2024.6.29
2024年5月2日に愛犬と茶臼岳からの下山時に通過。初めての那須岳はだったので、こんな所に鉱山が有った事を初めて知りました。避難小屋から茶臼岳に向かう途中で見かけた建物の残骸は、これの関連施設だったのですね。ここにはベンチも設置してあり、休憩には良い場所でした。
今でも名残の残骸が残されています。
ガス抜きは大切。
| 名前 |
硫黄鉱山跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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茶臼岳の西側斜面に、かつて大規模に硫黄を採掘・精錬していた那須硫黄鉱山の跡です。幕末〜明治・大正に火薬の原材料として硫黄の需要が高まり、黒羽藩や民間業者(平山硫黄工業所など)によって本格的な採掘がスタートし、日露戦争や世界大戦の時期に事業が大きく拡大しました。昭和になり、 「那須硫黄鉱山株式会社」が設立され、年間数千トンを算出する一大拠点になりましたが、石油精製のプロセス(脱硫装置)から安価で純度の高い硫黄が大量に副産物として採れるようになり、日本の多くの硫黄鉱山と同様に役目を終え、昭和40年代に完全に閉山しました。