築地の味!
築地青空三代目 本店の特徴
特上のサイズがミニオケで満腹感を得られるお寿司屋さんです。
江戸前の技法を追求した自家製の醤油や塩で味付けされた寿司が楽しめます。
平日のランチ予約が可能で、鮮度抜群の海鮮丼も大変好評です。
仕事でバタバタしていた一週間を乗り越えて、「今週は自分にご褒美をあげたい」と思い立ち、前から気になっていた築地の「青空三代目」へ行ってきました。築地といえば観光客でにぎわうイメージだけど、このお店は喧騒から少し離れた場所にあって、静かで上品な空気が漂っていました。暖簾をくぐるとすぐに、木の香りと出汁のような優しい香りがふわっと包んでくれて、それだけでなんだか特別な時間が始まる予感がしました。店内はカウンターがメインで、目の前に大将が立つスタイル。ネタケースには色とりどりの魚たちがきれいに並び、まるで宝石箱のよう。最初は少し緊張していたけれど、大将がにこっと笑って「今日はおまかせでいい?」と優しく声をかけてくれて、一気に空気が柔らかくなりました。目の前で一貫一貫丁寧に握られる様子は、まさに職人技。無駄な動きが一切なくて、見ているだけで美しいというか、ずっと眺めていたくなるほど。この日のコースは、前菜から始まる全10品ほどの構成。最初に出てきた小鉢は、旬のほたてと柚子のジュレ。ほたての甘みと柚子の爽やかさが絶妙で、一口目から心を掴まれました。次に続いたのは、軽く炙られた金目鯛の握り。口に入れた瞬間、皮目の香ばしさと脂の甘みが広がって、思わず目を閉じてしまうほど。お醤油をつけなくても味が完成されていて、素材の力を引き出す職人の技に感動しました。印象的だったのは、イカの握り。ほんのり塩が振られていて、一見シンプルなのに、噛むほどに甘みが増していく不思議な美味しさ。大将いわく「包丁の入れ方で味が変わるんだよ」とのこと。そう言われてもう一口食べると、確かに舌触りが滑らかで、まるで舌の上でとろけるよう。こういう繊細な違いがわかるようになってきた自分にもちょっと嬉しくなりました。中盤に出てきたのは、北海道産のウニといくらの小丼。見るからに豪華で、スプーンを入れるのがもったいないくらい。ウニの濃厚な甘みと、ぷちぷち弾けるいくらの塩気が絶妙に混ざり合って、幸福度が一気にマックスに。お酒を飲まない私でも、日本酒を合わせたくなるような、深みのある味わいでした。続く握りでは、大トロ、赤身、そして漬け。赤身のねっとりとした旨味もさることながら、大トロの脂の溶け方が本当に芸術的。口の中でふわっと消える瞬間に、すし飯の酸味が追いかけてきて、バランスが完璧でした。聞くと、シャリの温度にもこだわっているとのこと。人肌よりほんの少し温かいくらいに保っていて、そのわずかな差がネタとの一体感を生むそうです。まさに「一貫で完結する世界」。そのあと出てきたのは、軽く漬け込んだアジの握り。上にほんの少し生姜とネギがのっていて、香りがさわやか。噛むたびにアジの旨味と酸味が広がって、口の中がリセットされるような心地よさ。そこから、こはだ、車海老、穴子と続き、どの一貫も味の方向性が違って、まるでコースの流れのように計算されていました。特に印象的だったのは、〆の穴子。ふわふわで、口に入れた瞬間とろけるような柔らかさ。甘めのタレも上品で、最後に残る香ばしさがたまらなかったです。大将が「これでお腹は大丈夫?」と聞いてくれて、「もう少しだけ食べたいです」と答えると、にこっと笑って「じゃあ、もう一貫だけね」と握ってくれたのが、トロたく巻き。これがまた最高でした。脂の乗ったトロと、シャキシャキのたくあんの組み合わせが心地よくて、最後にぴったりの一皿でした。食後には、お茶と一緒に小さな玉子焼きが。これがまたデザートみたいに甘くて、食事の余韻を優しく締めてくれました。ひとつひとつの料理が美味しいのはもちろん、提供のテンポや温度、会話の間まで含めて「体験」として完成されている感じ。まるで短い映画を一本観たような満足感がありました。個人的には、ただ「高級なお寿司を食べた」というよりも、「本物の職人仕事に触れた」という印象。素材をどう活かすか、どう心を込めるか、そのすべてが一貫ごとに伝わってくるようでした。大将は気さくで話しやすく、でも所作はすべて洗練されていて、そのギャップも素敵。途中でさりげなく「今日のコート素敵だね」と言われてちょっと照れましたが(笑)、そういう細やかな気遣いも居心地の良さのひとつだと思います。店を出た瞬間、夜風が少しひんやりして、心地よい満腹感と余韻に包まれながら、「ああ、来てよかった」としみじみ。食事ってお腹を満たすだけじゃなくて、心を満たすものなんだな、と改めて感じました。お寿司を一貫一貫いただくたびに、日々の慌ただしさが少しずつ解けていくような、そんな不思議な時間。築地という場所の歴史と、人の手仕事が重なる空間で、自分の中の「贅沢」の基準がまたひとつ更新された気がします。今度は季節が変わる頃にもう一度訪れて、冬のネタや春の魚を味わいたい。お寿司って、季節と共に表情を変える食べ物なんだと知れたことも大きな収穫でした。忙しい毎日の中で、自分をリセットできるような、そんな特別な時間を過ごした夜。築地青空三代目、本当に素敵なお店でした。
築地「青空三代目」で同僚の結婚祝いランチ!特別な日にぴったりの空間で、絶品の握りを堪能しました。一貫一貫、丁寧に握られたお寿司は、ネタの鮮度とシャリのバランスが完璧。特に印象的だったのは、口の中でとろける大トロと、上品な旨味が広がる白身魚でした。旬の魚介の美味しさを最大限に引き出す職人技に感動です。お祝いの席にふさわしい、心に残る素晴らしいお寿司でした。同僚もとても喜んでくれて、最高の思い出ができました!
築地でおまかせ鮨を堪能。予約必須の人気店で、広めの店内にカウンターが2カ所あり、ゆったり落ち着いて過ごせます。つまみと握りのバランスもよく、毛蟹、うに、白子、鮑、大トロなど高級食材が続々。どれも鮮度抜群で職人の技が光ります。海外からの観光客も多く、インバウンド需要の高さを感じる一軒。価格に見合うクオリティで、築地らしい贅沢なひとときを楽しめました。
知人が良く利用しているお店に予約無しで来店。築地を食すには遅い13:00に入りました。平日、木曜日。他に一組しか居らず、すぐに着席。昼限定の『最強10貫』7.700円お願いしました。シャリも旨い😋握りも素晴らしい👍柔らか過ぎず、硬過ぎず㊙️シャリは、小さめ。提供の順番は、かすご←美味かった‼️赤貝はまち大トロ←間違え無い⭕️うに←激旨ぶりの炙り←すごい😍あわび飯車海老炙りトロ←きゃー🥰玉あなご←絶妙全部旨い😋素晴らしい仕事👍接客も素晴らしい。気を遣ってくれる良い接客でした。築地で仕入れた新鮮なネタ上質な握り🍣野郎2人での会食でしたが、気になる女性を連れて行くなら最強の店です㊙️
特上のサイズがミニオケでびっくり‼️ご飯びっしりでお腹いっぱいになりました❗️アプリが一枚乗っているのが他にニオイが移り🫣ご飯は茶飯で味は旨し👅
この金額でこの内容の鮨はありえないです。食べた瞬間に幸福が広がる最高級の江戸前鮨。ランチお任せ3000円台は驚愕のコスパ。夜のおまかせ8800円からで最高級でも13000円ほど。銀座なら3万でもおかしくない。本格的な江戸前鮨の入門にして原点とも言える名店です。鮨好きなら絶対行くべき。
美味しい寿司屋さんです!このクオリティーだと値段も最高と思います!雰囲気とスタッフも良かったです!また行きます!Staff are friendly and the atmosphere is great! It’s real Japanese sushi and at great price!If you’re not sure what to try, I recommend the omakase course! You can try various sushi and even choose one of your choice at the end!
名古屋の店舗に行ったことはありましたが、いよいよ築地本店へ足を運ぶことが出来ました。日曜日だったので比較的築地全体は活気づいていない中、多数軒を連ねる寿司屋はいずれも繁盛していて青空も予約客で一杯でした。やはりこちらの魅力は新鮮な魚介類を使った寿司もつまみも沢山出てくるのにコスパが良いことに尽きます。席に案内されて5分ほどでお通しを含むおつまみが4品も出てきたためお酒が進みすぎてしまったのは反省点でしたが、その後出てくる握りも大きめなネタに赤酢を使ったシャリが良く合っていました。つまみは鯛の白子とホタルイカ、握りは鯵と穴子が特に美味しかったです。
平日のランチで利用。おまかせ三代目11貫選べる1貫で個室を予約。人気店ということで、12時前ですでに満席。ホッキガイやマグロ、サワラ、煮アナゴ、いくらウニがなどどれも美味しいです。〆の一品は大トロを注文。脂がのっての濃厚な味わいでした。
| 名前 |
築地青空三代目 本店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
050-5484-7396 |
| 営業時間 |
[金水木] 11:30~14:30,17:30~22:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒104-0045 東京都中央区築地4丁目13−8 トラスト築地KNビル |
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おまかせ最強をいただきました。お酒を飲みながらツマミと握りが良いバランスで出てきます。イクラの味噌漬けが濃厚で美味しかった👍️一品のポーションが小さいので若い方には物足りないかも。