岩戸山古墳で出土品体験!
岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷の特徴
古代筑後の英雄、筑紫の君磐井にフォーカスした常設展示が魅力的です。
岩戸山古墳から出土した貴重な資料や体験コーナーが楽しめる施設です。
新しくなった施設ではアニメーションによる分かりやすい展示が魅力を増しています。
日曜日でしたが館内も敷地も広い分混雑もなく静かでゆっくり見れました。外の古墳もお天気で気持ちが良く癒しの時間でした。スタッフの方はみなさん親切で、質問にも調べて答えてくだったり、おすすめスポットを教えてくださったり、八女愛が感じられました。
素晴らしい!非常に重要な日本の歴史を学ぶことが出来ます。敗者の歴史とは、いつの時代にも影と成らざるを得ないのですね。高校で日本史を履修していないことを反省しました。時間が無かったので、駆け足での見学となりましたが、次回はもっとしっかり拝見させていただきます♪再見、確定です♪
九州最大級の前方後円墳、岩戸山古墳。こちらの館では、その被葬者である筑紫君磐井(つくしのきみいわい)に関する資料と、独自色の強い「石人・石馬」の展示が中心となっています。筑紫君磐井については、「日本書紀」と「筑前国風土記」の逸文とで描かれ方が異なります。どちらの資料も紹介されており、その差を見比べるのも面白いところです。継体天皇の時代、磐井は筑紫だけではなく、“火(肥)の国”と“豊の国”の豪族もまとめて、ヤマト王権に戦いを挑みました。館内のビデオや資料を観ると、彼がいかに有力な豪族だったか伝わってきます。戦いには敗れてしまいましたが、九州の英雄として描かれています。継体天皇は王朝交代説があるほど異色の出自で、ヤマト王権内部にもさまざまな動きがあったと想像されます。そのうえ、朝鮮半島でも高句麗・百済・新羅の対立が激しさを増していた時期。磐井もまた、そのはざまで選択を迫られた一人だったのかもしれません。敗北ののち、磐井の子・葛子は糟屋の屯倉(みやけ)を献上します。これをきっかけにヤマト王権は北部九州に屯倉を次々と設け、直接支配を強めていったそうです。余談ですが、その後これらの屯倉を統括する那津官家(なのつのみやけ)が置かれ、白村江の戦い以降は、その機能が大宰府へと受け継がれていきます。ふと、「あの戦いのあとに、岩戸山古墳を築く余力はあったのだろうか?」と思いましたが、どうやら古墳は戦いの前に完成していたようです。石人・石馬は、ただの親しみやすい石像にも見えますが、資料を読み進めると、その存在が他の地域では見られない特異な文化であることが分かってきます。伝播の範囲が北部九州で止まっているという点で、支石墓(ドルメン)を思い出しました。支石墓はヨーロッパから東へ広がり、朝鮮半島では大流行したのに比べて、石人・石馬はむしろ朝鮮半島では見られず、中央アジアのスキタイやテュルク系などの遊牧民族に似たような石像文化があるようです。思えば、馬が日本に伝わったのは5世紀頃。同時期に石人・石馬が登場していることを考えると、当時の人々にとって馬は、衝撃的な存在だったのかもしれません。馬とともに渡来した人々が、関連する技術や石像の文化をも伝えたのだろうかと想像がふくらみます。当時の人たちは、そんな石の馬で古墳を飾ることで、磐井の威信を後世に伝えたかったのかなと思いつつ、その気持ちを分かった気になっています。
コミニティセンターと一緒になっている歴史博物館入館料無料 写真が撮れます。ビデオで詳しく学べます。地域のコミニティセンターなので外に出る際に虫除けスプレーなど無料で置いてあります。
岩戸山古墳をはじめ八女古墳群から出土した貴重な資料を展示するとともに、各種体験事業やイベント等の情報発信を通じて、世代や地域を超えた交流をはかる場となっています。隣接する岩戸山古墳は北部九州最大の前方後円墳で、筑紫君磐井(つくしのきみいわい)の墓とされています。筑紫君磐井は八女一帯を支配し、その勢力は北は玄界灘、南は有明海までといわれ、朝鮮半島の新羅と独自の交易ルートを持ち、ヤマト王権に対抗するほどの勢力を誇ったということです。527年の磐井の乱でヤマト王権に敗北し、磐井一族は衰退しますが、その磐井一族の栄華が偲ばれる豊富な出土品が歴史文化交流館で展示されています。
古代筑後の英雄筑紫の君磐井の岩戸山古墳に併設された歴史資料館。北部九州独特の石人石馬などの貴重な出土物や古墳の歴史、磐井勢力の歴史、南朝の歴史などを学ぶことができます。ここで知識を得て古墳本体に行くと良いでしょう。
日本史が好きな方におすすめです。岩戸山古墳のすぐ横に位置し、なんと無料の施設。これだけの展示を無料でなんて..1時間程度で回れました。夏休みで子供向けの埴輪など作る体験や弓の体験も行われてました。
岩戸山歴史資料館が老朽化のため閉館し、岩戸山古墳北側に八女市岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷(さと)」が2015年11月末に新たにオープンしました。旧歴史資料館の資料を引き継ぎ、岩戸山古墳をはじめ八女古墳群から出土した貴重な資料を展示するとともに、各種体験事業やイベント等の情報発信を通じて、世代や地域を超えた交流と郷土愛が育まれる施設になっています。隣接する岩戸山古墳は北部九州最大の前方後円墳で、筑紫君磐井(つくしのきみいわい)の墓とされています。筑紫君磐井は八女一帯を支配し、その勢力は北は玄界灘から南は有明海まで影響下におき、朝鮮半島の新羅と独自の交易ルートを持っていました。527年の磐井の乱でヤマト王権に敗北し、磐井一族は衰退しました。その磐井一族の栄華が偲ばれる豊富な出土品が歴史文化交流館で展示されています。
岩戸山古墳の脇にあり岩戸山古墳群からの出土品を展示してある資料館です。この地域が古墳時代から文化が栄えた地域である事、その後の平安、鎌倉時代にかけての中央とのかかわりなど歴史ある地域である事が理解できます。地方のこぢんまりとした施設ですが演出や展示品は本格的で、入場無料は驚きです。展示品に合わせて地域の歴史に関する書物などあれば購入したいものです。建物裏口を出ると古墳につながる遊歩道があります。
| 名前 |
岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0943-24-3200 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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洗練された建物で、筑紫君の時代の石人石馬が展示されています。建物を抜けると前方後円墳の岩戸山古墳に出ます。展示を見て岩戸山古墳の周りを歩くと、気持ちのリフレッシュできました。入場料は無料で、同じく無料駐車スペースも2,30台あります。