観音堂の美しさと胸像。
浅草寺 本堂(観音堂)の特徴
日本の三大億万長者と並ぶ大谷米太郎氏の胸像が印象的です。
明治から昭和にかけて活躍した実業家の歴史を感じられます。
昭和42年に建立された立派な銅像は必見です。
大きな本堂でご本尊の観音さま(聖観世音菩薩)が秘仏として安置されています。国宝だった旧本堂は昭和20年の東京大空襲により焼失。その後昭和33年に鉄筋コンクリート造で再建しました。更に近年の改修で2010年に軽量なチタンの瓦に葺き替えられています。内陣に上がって参拝出来ますので、靴を脱いであがり観音様の近くに行きましょう。
ウン十年ぶりに再訪しましたが改めて素晴らしいランドマークと思いました。雷門だけ観てここまで来ないのは勿体ないです。周囲が混雑していてもそれなりにゆっくり参拝できました。全てが素晴らしい造りで荘厳な気持ちになります。おみくじは凶が多く出ることで有名なようですがこちらで不運を払い落として来れると思うと凶が出るのも良いのかもしれません。
金曜日の朝9時に参拝しました。インバウンド客、修学旅行客でごった返していました。お店もまだ開いていないところも多かったのですが、なんとか歩けるぐらいの混み具合でした。参道のお店めぐりか目的でないのなら、朝早く混んでない時間帯に行くことをおすすめします。本堂の建築装飾など見どころは沢山あり、観光名所としては訪れて後悔はないです。混雑だけは覚悟して訪問してください。
浅草寺の本堂(観音堂)は、仲見世通りと宝蔵門を抜けた先にある壮大なお堂で、浅草寺の中心となる建物です。ご本尊は観音菩薩で、参拝する人々が絶えません。堂内は厳かな雰囲気で、香炉の煙が立ち上る中、静かに手を合わせると心が落ち着きます。外観は朱色と金色の装飾が美しく、夜間ライトアップ時は幻想的な姿に。観光だけでなく、ゆっくりと心を整える時間を持てる素晴らしい場所です。
平日でも祭りでもあるのか!てくらい凄い人で溢れています浅草を代表する建造物で雷門をくぐり仲見世通りをまっすぐ行くと着きます立派な門や五重塔、少し先にスカイツリーと昔と今の建物が見られて面白いです伝法院通りや浅草六区には沢山のカフェや飲食店、居酒屋があり昼間から飲んでる人も多いです。
ここまでインバウンドが多いとは思いませんでした。平日でしたが、かなり多くの人でごった返ししていました。人は多いですが、少し並べば賽銭箱にたどり着けます。立派な本堂です。 内部の絵や装飾などが素晴らしいです。
正式名称は「金龍山浅草寺」ですが、由来は飛鳥時代に隅田川で漁をしていた檜前浜成・竹成兄弟が網に観音像が引っ掛かり、何度捨てても網に掛かる為に祀ったと云われている。本堂に祀られている観音像は、住職であっても見ることできない絶対秘仏となっています。
今にも話し出しそうな雰囲気を感じる戦後の一時期「日本の三大億万長者」と並び称され、また太平洋戦争前は「鉄鋼王」と称され、あのホテルニューオータニを建設し、社長をしながら浮世絵コレクターとして知られた明治時代から昭和時代まで活躍した実業家、元力士・大谷米太郎氏とその妻の胸像🌿🌿🌿優しそうな大谷米太郎氏と物悲しげな妻の胸像がなんか印象的です🤔
立派な銅像です。
| 名前 |
浅草寺 本堂(観音堂) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3842-0181 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 6:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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たまたま通ったら、今日からプロジェクションマッピングで、とても綺麗になってました!12/3-7 17:30-21:30 です。是非是非見にいつまた方が良いです。2.3分おきにやっていて、回転も良く、無料です♪いやー綺麗だったなぁ!