仁王さん守る、赤山禅院の不動尊。
雲母不動堂の特徴
仁王さんが守る不動尊が堂内にいる魅力的な雰囲気です。
赤山禅院内に位置し、訪れる価値があるスポットです。
静かな時間を過ごせる、心が安らぐ場所です。
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お堂の中に仁王さんが守る「不動尊」が在りましたが、イイです。「雲母不動尊」。
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赤山禅院内にあります。お堂の中に入って祈祷する事も出来ます。
| 名前 |
雲母不動堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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雲母(きらら)不動堂。古来、都と比叡山延暦寺とを結ぶ主要なルートのひとつ雲母坂(きららざか)にあった雲母寺(うんもじ)の本堂だった建物。雲母坂は、いまでも千日回峰行のルートです。本尊の不動明王は伝教大師最澄の作と伝えら、秘仏です。御前立の左右には、左右にいらっしゃるのが、不動明王像と役行者像がいます。訪れたとき、お堂のなかにぎっしり参拝者が座り、僧侶に和して不動明王の真言や、般若心経ほかお経を唱えていました。みな、あんちょこを見ないで、暗記しています。外から不動明王を拝み、見ていたら、お寺の人に、堂内にはいるよう促されました。座っている人たちのあいだの隙間に座っていると、祈祷がはじまりました。そして、座っている人たち一人ひとりの前で、印を切っています。真言も覚えられない私にも、祈祷をしてくれました。お堂からでると、祈祷参加者全員に、記念の品を配布していました。ありがたいことです。