富士山を背に朱塗り鳥居。
富士山本宮浅間大社の特徴
富士山からの湧水が流れる、涼しさを感じる神社です。
浅間造の二階が見られる全国で唯一の場所です。
駿河国一之宮として、富士山信仰の総本社です。
大きな鳥居と立派な朱塗りの門が目を惹きます。桜の季節は富士山と桜が一緒に楽しめそうですね。奥の湧玉池と一緒に巡る事ができます。最寄りの駐車場はお参り30分は無料で1時間200円です。少し離れた所に神田川観光駐車場があります。
富士山本宮浅間大社は、全国浅間神社の総本社で、世界文化遺産「富士山」の構成資産です。富士山の龍脈が集まる大パワースポットで、参拝のたびに清々しいエネルギーを感じます。境内の湧玉池は必見。霊峰富士の雪解け水が湧き出しており、ここでいただく御霊水は格別です。6月30日にお詣りすると、夏越大祓式が執り行われていました。ご神事の後にサーッと雨が降り、浄化のように感じると、その直後、湧玉池でカワセミに出会いました。カワセミには、その後何度も湧玉池で会っています。湧玉池でいつも賑やかな鴨たちを眺めるのが好きで、夏は梅花藻も美しく咲いています。桜の季節も素晴らしく、四季折々の魅力があります。産土神社として毎月お参りしていますが、訪れるたびに心が洗われる大切な場所です。
日曜日という事もあり、駐車場が結構混んでおりました。参拝の方は30分無料でした。富士山は雲に覆われてしまい 富士山をバックには拝見する事が出来ませんでしたが 大鳥居はとても迫力がありますね!湧水が豊富で この暑い気温でも冷たい水がたくさん流れています。さすが富士山の水ですね!
日曜日の朝に突然思いつき、妻とともに富士山本宮浅間大社行ってきました。あいにくの曇りで、富士山の山頂は見えませんでしたが、ドライブには快適の気候でした。祝日のせいか観光バスが多数止まっており、欧米の方と思われる外国人の方々が多数見られました。お土産屋さんの人々は皆さん流暢な英語を話しておりました。やはり外国人観光客がかなり多いのだと思われます。国指定の天然記念物湧玉池も散策しました。ひんやりと冷気が漂い心地よい風が吹いておりました。暑い夏に涼むには良い場所だと思われます。さすが浅間神社の総本山だと感じました。次回は晴れた日に行ってみたいと思います。
富士山をバックに見る鳥居がすごくキレイです。とてもキレイな神社ですが、個人的な都合だけで言うと、観光客の方が多すぎて落ち着いて参拝出来ない印象でした。落ち着いて参拝したい方は時期は考えた方がいいかもしれません。御朱印は書き入れもしてくれたのと、書き置きの物がありました。栞のプレゼントもあって個人的には満足です。😊
いつも向かった日が混んでいて地元なのに、まだ訪れたことがなかったのですが。やっと先日鳥居をくぐれました。富士市から見る富士山はヤッパリ圧巻です。池も予想より全然透き通っていて、何枚か撮ったのですが肉眼で見ないとこの感動は伝わりませんね(笑)春にも訪れて境内の『垂れ桜』見てみたいです。静かで。空気が凛としていて。富士山に抱かれた素敵な場所です。余裕があったら。是非駐車場にある『富士宮焼きそば』是非是非!モチモチしていてたまりません!……できたら『田楽おでん』とご一緒に!\(^^)/
富士山からの湧水が豊富に流れており、夏のこの時期でも、とても冷たくキレイな観ているだけで涼しく感じられ、気持ち良く参拝出来ました。大社だけあり規模も大きく建物が立派な神社でした。自動車で来ても駐車場も広く止め易いと思いますし、徒歩でも富士宮駅から15分も掛からず着く事ができます。湧水はペットボトルを購入すると汲めますが、飲む前に沸かす必要があるみたいです。
静岡県富士宮市にあります。JR身延線、富士宮駅から徒歩10分位のところにあります神社です。赤い大きな鳥居がたくさんある神社です。富士山が見えます。鳥居のまわりに駐車場あります。普通車で50~60分位停めて200円でした。お参り後に「よって宮」でマンホールカードをもらいその隣で名物富士宮焼きそばを食べました。お書き入れの御朱印をいただきました。
これまで、身近な神社の木花咲耶姫が祀られている摂社や末社に参拝させていただいたけれどもやはり富士山本宮浅間大社は全然ちがう、、木花咲耶姫の存在をとても感じました●御祭神木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)(別称:浅間大神(あさまのおおかみ))●相殿神瓊々杵尊(ににぎのみこと)大山祇神(おおやまづみのかみ)「日本(ひのもと)の 大和の国の 鎮めとも います神かも 宝とも なれる山かも 駿河なる 富士の高嶺は 見れど飽かぬかも」と万葉の歌人高橋蟲麻呂が詠んだ清らかで気高く美しい富士山。この富士の霊山を御神体として鎮まっておられるんです✨御神体が富士山ですご祈祷していただいた時突然吹いた風にも密かに答えてくださったと心踊る瞬間✨今回の旅で木花咲耶姫と富士山が一つだと感じられたこと✨これまで富士山と木花咲耶姫別々の存在という認識は嬉しくも覆された大雨の中で一瞬の晴れ間高速で 少しだけその姿を見せてくれた富士山✨今回は大雨でもうみられないけどまた来ようと思っていたらそんな風に感じた私に答えてくださったようだった✨美しい富士山でした湧玉池も富士山の湧水が溶けて流れ込んでいると聞き、石段を降りると水を汲んだり手をつけたりできたのも嬉しかったですぜひ訪れてみてください。
| 名前 |
富士山本宮浅間大社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0544-27-2002 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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この名神大社への参拝は2度共に小雨日だった。「火を噴く神=富士山を鎮めるため、浅間大神(のちにコノハナサクヤヒメと習合)を祭る神社は、静岡・山梨両県を中心に1300余りもある。その総本社が富士山本宮浅間大社。孝霊天皇の代に大噴火があったことから、垂仁天皇の時に浅間大神を祭ったのが起源とされるが、ずいぶん間があいているのが昔物語らしい。ちなみに正史での噴火の初見は続日本紀の天応元年(781)7月である。現在の社殿は慶長9年(1604)、徳川家康が関ヶ原の勝利に謝して寄進した。本殿は全国唯一の2層である」(『芸術新潮 2016年8月号』新潮社、2016)。