八代城跡近くの美しい日本庭園。
松浜軒の特徴
良く整備された日本庭園で、四季折々の美しさが楽しめます。
1688年に八代藩主松井直之が建てた歴史ある茶室が魅力です。
肥後花菖蒲の名所で、菖蒲が咲く時期は特に訪れる価値があります。
松浜軒(しょうひんけん:国指定名勝)は、八代駅の西2.6kmほどの熊本県八代市北の丸町にある邸宅・庭園です。元禄元年(1688年)黄檗宗慈福寺の跡地に八代城主の松井直之が母の崇芳院尼のために建てた茶屋です。当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから「松浜軒」と名づけられました。現在は、その後の干拓などにより海岸線からは遠くなり、また松林も枯れて、当時の面影は見られなくなっています。熊本藩の医者・儒学者で、八代城下にあった郷校 伝習堂の師範でもあった宮崎雲台(みやざきうんだい:1738〜1810年)が著した『松浜軒記』によれば、「阿蘇の白雪、金峰の朝嵐を望む」とあり、松浜軒は阿蘇山、金峰山、雲仙岳までをも借景に取り入れた平明雄大な庭園であると紹介されています。開園時間は9時〜17時で、入場料大人500円です。庭園には四季折々の花々が美しく、江戸時代の趣ある佇まいを良く残した庭園(広さ9,000平方m)で、多層塔や石灯籠、石橋(太鼓橋)などが点在しています。御茶屋は、二階建ての建物で、母屋は茅葺き、下屋は杮葺になっています。また、門の横には馬屋を改造した宝物館が設けられ、松井家伝来の茶道具や絵画、雛人形など(財団法人松井文庫所蔵)が、季節ごとに内容を替えて展示公開されています。庭内には怪異伝説にちなんだ「赤女が池」・「赤女が森」と呼ばれる場所があります。『児宮(ちごのみや)』は、毎年1月10日が祭礼日です。児宮は、その名の通り子供を守ってくれる神様で、7代 松井営之(ためゆき)が、天明元年(1781年)に勧請しました。営之には7歳を待たずに亡くなった弟妹が11人もいて、営之自身、最初の妻をお産で亡くしています。子供が無事に育つように、女性がお産で命を落とさないようにと児宮を祀ってから、松井家では早く亡くなる子供は少なくなったとのことです。毎年5月中旬から6月中旬頃の肥後花菖蒲の時期は、とくに見事で熊本県内外からの多くの観光客で賑わいます。毎年6月の第一日曜日に開催される「肥後古流」による伝統あるお茶会「菖蒲の茶会」も有名です。毎年11月15日には、松浜軒近くの浅井神社の祭礼日で、午後から松浜軒庭内で妙見祭の獅子舞が披露されます。これも、江戸時代、八代城主の御前で披露していた伝統です。
良く整備された、日本庭園でした。内部の2社、神社がありました。
八代城跡に隣接して建つ江戸時代の邸宅と庭園。八代城代であった松井氏の邸宅跡です。年月を重ねた屋敷は通常は内部拝観できませんが、現在でも特別な行事には使われることがある由。花菖蒲が有名で、6月の見ごろの時期には園内を埋め尽くす美しさとか。花のない時期はやや地味な感じは否めませんが、池に姿を映す古い邸宅の姿は、それはそれで風情があります。かつてすぐ近くまで海が迫っていたという昔の情景を思い浮かべながら、しばしのんびりと時間を過ごしたい場所です。
八代藩のお殿様が管理されている施設。案内の方に伺ったところ先祖よりの文化財散逸を防ぐために色々されているご様子。「売ってしまえば楽だけど揃わなくなるんですよ」とのこと文化財保護を考えさせられますお庭は菖蒲が咲き美しかったです。
松浜軒(しょうひんけん)あの二天一流兵法開祖こと剣豪。宮本武蔵とゆかりのある松井家。つまりは八代城主・松井直之(まついなおゆき)が元禄元年(1688年)に造った御茶屋です。松井神社の御朱印を受けに来たのですが、せっかくなので場内入園料(一般500円。小・中学生250円)をお支払いし散策させて頂きました。入園料500円ってどうなの??と言うクチコミも気になりましたが、庭師さんの丁寧な仕事っぷり。場内を丁寧に掃除してあるさま。雑草等ない丁寧な庭園。私は倍位お支払いしても良い気がする職人の丁寧な手入れ等が見受けられました。ここを1ヶ月放置したら落ち葉は散乱し排水溝は詰まり始め、鯉は死にたえ水は濁り腐敗臭が漂い雑草は生え始め...値段が高いとクチコミ書いた方が訪問された時にそうはなっていなかったはずです。今は廃れつつある和の心。詫び寂びを感じられる素敵な場所です。外国の方のみならず、地元や国内の方に見て感じて頂きたいなと思いました。苔や木の根等または神社等場内にはございます。踏んだり採取したり神仏など失礼のないように散策されて下さいませ。追記。余計なお世話です。関係者の方が見ていれば良いのですが、修復などでクラウドファンディング等されていた時期があったようですね。いかがでしょうか。例えばお抹茶にお団子にと軽食を設ける場所やお土産物を増やす等あっても良いのでは?と思いました。人件費やゴミの問題も出るかとは思いますが、庭園を維持し後世に伝えるためには資金調達も致し方ないかと思います。せっかくベンチや椅子等もあるのにもったいなく商売っけが無く感じました。以上余計なお世話です。
2023年5月来てみました❗八代城跡地から 松井神社、松濱軒と近いので散策。国指定 旧 八代城主 松井家御茶室です❗三代 松井直之公が 建立し、生母の為に御茶屋を 建てた 浜のお茶屋です❗日本庭園で 季節により 色々な 花が咲くようで… この時期は、花菖蒲が見頃でした入館料が 500円かかります❗生母の為に 建てた 建物内は 見ることは出来ませんが 庭園を 見ながら 今もお茶屋が ありました❗通常は、月曜日 休館なのですが 花菖蒲が咲いている 時期は、開いているそうです❗近くの 松井神社さまの 御朱印を 戴きこちらの 茶屋の記念御朱印も ある…との事でしたので 戴きました🎵駐車場は、道路を 挟んだ 図書館の裏手にありますよ❗
他の方もコメントしていますが、拝観料と内容が見合わないような印象でした。 庭もそれほど広くはないし、特別感もありません。 そして何よりまさか、建物内を見ることもできないなんて。確かに貴重な茶陶などの展示もありますが、それでもねぇ。
四季折々の観光が楽しめます。
拝観料を、500円支払い庭園を見て回りました。建物の中は見れません。茶席なのどのイベントがあるようです。花菖蒲が咲く頃に行くと良いかも!
| 名前 |
松浜軒 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0965-33-0171 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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松浜軒は、熊本県八代市にある江戸時代の大名庭園で、1688年に八代城主・松井直之によって造られました。もともとは「浜御茶屋」と呼ばれる別邸で、藩主が休息を取ったり、客人をもてなしたりするための場所として利用されていました。現在は国指定名勝となっており、八代の歴史と文化を伝える貴重な史跡として親しまれています。庭園は池を中心にした回遊式庭園で、松の木や石橋、築山などが美しく配置され、落ち着いた和の風景を楽しめます。特に春の梅、初夏の花菖蒲、秋の紅葉など四季折々の景観が魅力で、季節ごとに違った表情を見せてくれます。花菖蒲の時期には多くの観光客が訪れ、風情ある景色を写真に収めています。また、園内には茶室風の建物も残されており、静かな空気の中で江戸時代の雅な雰囲気を感じることができます。八代城跡にも近いため、歴史散策コースとして一緒に巡るのもおすすめのスポットです。