大正元年創建の文化財、旧報徳銀行。
旧報徳銀行水海道支店の特徴
旧報徳銀行水海道支店が市指定の文化財になっています。
歴史ある建物の美しい外観に感動しました。
水海道の文化を感じる特別なスポットです。
かつて水海道にあった旧報徳銀行の水海道支店の建物で、現在は市指定の文化財となっています。
| 名前 |
旧報徳銀行水海道支店 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.city.joso.lg.jp/shigai/isan_bunkazai/shishitei/kenzobutsu/1419816292130.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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旧報徳銀行水海道支店は、大正元(1912)年に水海道町字五本榎(現水海道諏訪町)に設置された。現存する建物は大正7〜12(1918〜1923)年に現在の場所に建築されたといわれている。報徳銀行は、大正13(1924)年には、合併して東明銀行となり、以後幾度かの統廃合などを経て、平成18年に株式会社関東つくば銀行より常総市が譲り受けた。煉瓦(れんが)・木造、亜鉛メッキ銅板葺、陸屋根、2階建で、屋根の構造、正面玄関上のペディメントの喪失や昭和58(1983)年の火災による内部改修によって変更された箇所はあるものの、当初の面影を色濃く遺している。市内の銀行建築では、同時期のものはなく,貴重である。(常総市ホームページから)