ルコルビジェ設計の世界遺産。
国立西洋美術館の特徴
ル・コルビュジエ設計の建物で、世界遺産としての価値が高いです。
常設展が充実しており、素晴らしい西洋美術作品が展示されています。
企画展も魅力的で、特に『シャセリオー展』などが好評です。
オルセー印象派展のため初めてこの美術館を訪れました。この日は常設展が無料日のため、企画展と相まってすごい人の数でした。館内もめちゃくちゃ広いので、印象派の作品もたっぷり堪能することができ、ゆっくり回れば2、3時間は圧倒いまに過ぎるくらいのボリュームでした。そして、常設展もかなり見どころ満載で、モネやピカソなど貴重な作品ばかりでびっくり!常設でモネの睡蓮が飾られてるなんてすごい。これが都内で気軽に行ける美術館で見れるのが嬉しい。この常設展は、川崎重工業初代社長の松方幸次郎が買い集めた松方コレクションと言われており、こうやって貴重な作品を観れるのも松方さんの過去の功績だなぁと。
企画展チケットを購入したら常設展も観れます。ただどっちも観ると、私はランチ休憩入れて5時間ほどかかりました。中にはガードさんが思ったよりたくさんいました。平日なのに人もたくさんで学生団体も多いので、正直ゆっくり雰囲気味わえる美術館ではないです。ただ行けてよかったです。美術を人々に伝えたい気持ちがとても伝わったというか。
モネの睡蓮に会いたくて。平日でもチケット購入に長蛇の列💦でも、並ぶ価値あり入場はスムーズでしたが、大勢の観覧客。人混みから外れて中央の椅子に座って暫く全体を見学。こんなに混んでいても、人の波が過ぎると絵が良く見えてまるで時間が止まったよう。贅沢な時間を過ごせました✨
日曜日14時に伺いました。モネ展を開催中でしたとても混んでました。チケット購入するにも物品購入にも…並んでまではいいかな…🤔💭と思ってしまうのでは?中も人ばかりでした。ロッカーがありそれもかなり埋まってました。建物全体も展示品も展示方法も見応えありました。常設展も見応えありで1日楽しめました。
企画展【モネ 睡蓮のとき】を鑑賞するために訪問。20年は来てなかったかも。チケットは事前に購入しておくことをオススメします(メッチャ並んだ)。入場規制をしていないので、中はとにかく人、ヒト、ひとです。思いのほか早く見終えてしまうが、再入場不可なので、常設展を見て帰りました。企画展側のショップも激混みで諦めました...。
建物事態がルコルビジェの設計で世界遺産のひとつなので、見る価値があります。常設展は有名な芸術家の作品が数多く見ることができます。国内の絵画展覧会では、ほとんど写真撮影はできませんが、こちらの美術館では、特別の一部作品をのぞけば、写真撮影もできるので、お気に入りの作品を写真に残せるのは嬉しいです。入場料金も国立の美術館だけあって、破格の安さです。行って損はないお薦めの美術館です。展示品も変わるようなので定期的に行くのも良いかもしれません。
日本で唯一のコルビュジエ建築ということで、建物自体も独特で味のある空間です。展示スペースは広いです、リニューアルにより明るく、見やすい雰囲気になりましたね。常設展は展示数、写真撮影可な作品が多く私はしっかり見て2時間程の観覧時間になる事が多いです。幅広い時代の様々なテーマ・ジャンルの作品があり、時代や地域による特徴の変化を楽しめます。来館者は多く、企画展はチケット購入の行列ができる事もあり事前購入がお勧めです。
世界文化遺産のひとつ国立西洋美術館。ここでは美術作品の美しさと共に建築物としての美しさも味わうことが出来ます。思考のこらされた建物は一見の価値があるので、上野に来たら行ってみるといいかもしれません。夏は避暑地として大活躍します🤗
名のとおり西洋美術を取り扱う美術館。上野公園の公園口近くにある。過去何度か特別展示を観に行ったが、現在は休館率が高く開いてることを見るのがあまりない。本館前の前庭にブロンズ像が多数、ロダン「地獄の門」「考える人」、ブルーデル「弓をひくヘラクレス」などが名作が並ぶ。休館してても柵越しにブロンズ像群は見ることができる。展示物もいいが建物が有名になった。フランスの名建築家ル・コルビュジエが設計したもので、なんと世界遺産の一部となっている。館内のショップには館のペーパークラフトも売っているので、好事家の方は手に入れて欲しい。
| 名前 |
国立西洋美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
050-5541-8600 |
| 営業時間 |
[水木日火] 10:00~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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