往時の街道、今も賑わい。
六道の道標とあずま道の特徴
往時をしのばせる標柱が印象的です。
6筋の道が今も伸び続けています。
幾つもの街道が交差した歴史を感じます。
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遠い昔、この場所は幾つもの街道が交差して、とても賑わったといいます。赤城の湯の沢へ湯治に行く人も、坂東の寺々を巡礼して旅する人々も、ここを通って行ったことでしょう。いまは車が激しく行き交っていますが、この辻に立って見ると、当時の面影が偲ばれます(^_^ゞ
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| 名前 |
六道の道標とあずま道 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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往時をしのばせる標柱といまだに伸びる6筋の道が良いですね。車道が整備される前は道幅に違いもそうなかったのか、古い地図を見ると6筋がもっときれいな形を成していたようです。標柱は四方のほうもわかりやすいレプリカが欲しかったです。案内板こそありますが、本物は文字が読み取りづらい上にフェンスに囲われているのでなおさらわかりにくいです。案内板から見れる通りの名前は勉強になりますね。六道の名を残していた六道輪店の建物は、2020年時点では平らげられてしまいました。見切れていますが、写真左のフェンス部分がそれにあたります。ASITAカルタの「ろ」です。