はねたき橋の烏天狗と大下駄!
はねたき道了尊の特徴
烏天狗の姿をした道了尊が祀られているお寺です。
大きな朱色の下駄が目を引く、印象的なスポットです。
ねぢりん棒の奉納習慣があり、興味深い文化があります。
道了尊は烏天狗の姿をしており、子どもの心に宿る悪鬼を懲らしめるためのねじれ木を右手に持っているとのことねじり棒を奉納する習慣があるそうな。
大きな朱色の下駄にビックリ❗烏天狗さまが祀られています。(R7年5月11日)
はねたき橋手前にあります。道了尊はカラス天狗の格好をしており子供の悪鬼を祓うためねじれ木を持っています。子供をまっすぐにするため不登校や非行にご利益があります。
こちらは ねぢりん棒のほとけ様烏天狗さんが祀られてぃます(´罒`*)✧代々❓のねぢりん棒も数多くぁりましたでっかぃ 下駄もぁりましたぁ〜
鼻の長い天狗では無く、からす天狗の立像が奉られ、天狗の大下駄の横の祠には、数多くの捻れた木々が奉納されていました。
曲がりくねった天性、性格をもった家族をおもい、本堂に曲がりくねった奇形の木を奉納して、その性格が良くなるように祈願したとある。当時(大正5年)祠にはそのような奇形した木が数えられない程奉納されていたと書かれている。曲がりくねった難解な性格の持ち主が多かった というわけではないでしょうが。河に奇怪な形の岩があり、そこにはかっては“天狗石”と云われるものがあったと書かれている。今現在地図を見る限り、ダムができていて、失なわれたものであるのかは、調べてみないとわからないが、天狗の下駄は そこからきていると推察される。又、大正の頃は鉱泉が出ていたので浴場があったと書かれている。❶【参考 赤城山 大正5年(1916年)】道了堂創建年月は不詳。相模国の小田原道了尊を分霊したものである、と伝わる。祠側に本堂があって、蜿々(えんえん)錯節奇形の節木幾千堆積するをみる。つたえ云う。道了尊は執拗(しつこくて頑固な様子を表す)の性質を矯正できるといわれる。されば天性順良ではない子弟を持ちたるもの、曲折したる節木を捧げ、其の天性がなおることを祈りささげたるものである。余談となるが、こう続く「堂は渡良瀬川の右の崖の絶壁の間にある。崖頭より数十の石の階段をしばらく下ると祠前にでる。対岸は要害山の山麓で千丈ヶ瀧という絶壁に対し、川底はるか上流には“大天狗”“小天狗”など名のある奇岩をはじめとして、たくさんの異様な石がある。青山白水が合わせ鏡のように水面に風景を写し、光景容易に名状すべからず。とある。境内、鉱泉を出す。浴場を設け、観光者入浴の便に供す。とある(今現在は あるのかは知りません。)[鎮座地] 大間々町1丁目東裏渡良瀬川岸にあり。
大きい赤い下駄にはびっくり😁
| 名前 |
はねたき道了尊 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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はねたき橋には何度か来てるけどここに寄ったのは初めて!雨だったから一瞬しかいなかったけど赤い下駄には気づかず💦ちゃんと見てこればよかった…次は見つけて写真撮りますჱ̒ ー̀֊ー́ )