三軒茶屋の河北町、冷たい肉そば!
山形県河北町アンテナショップ かほくらしの特徴
河北町の冷たい肉そばが500円で楽しめる、美味しい定食屋です。
アンテナショップの元気で明るいスタッフが活気を与えてくれます。
購入した日本酒が定価よりも高く、品質の良さが感じられました。
今回は三軒茶屋駅から徒歩2分程度にお店を構える『かほくらし』さんへ行ってきました!1Fはアンテナショップ、2Fは定食(昼) ・居酒屋(夜)の営業をされています。主に山形県河北町産の食材を楽しむ事ができます🙆♂️【注文したお料理】・今週の気まぐれ定食『ハーブ鶏の薬味たっぷりよだれ鶏』 ¥1,400📍今週の気まぐれ定食『ハーブ鶏の薬味たっぷりよだれ鶏』今週のかほく定食と迷って気まぐれを選択。柔らかくしっとり仕上げられた鶏肉にたくさん薬味が乗せられており、終始ご飯にバウンドさせて食べました😋黒酢や花椒の効いた酸味・シビレのあるソースがとっても美味しく、鶏肉の美味しさをよりワンランク上げてました!シンプルにマヨネーズベースの筍やほうれん草のおひたしもありがたかったです✨ご飯は1杯までおかわり無料だったのでいただきました♪1Fのアンテナショップも魅力的な物販が多くとても楽しかったです🙆♂️次回はかほく定食や肉そばをいただいてみたいと思います♪ご馳走様でした〜😋
店名からちょっとカタい雰囲気を想像しておりましたがとてもキレイでオシャレ。メニューラインナップは河北町をはじめ山形県の名産品を使用したストーリー性があり、とても興味深く美味しく堪能できました。ランチの定食は時期折々に内容が変わるようです。メインのハンバーグは実に肉々しく、ご飯はツヤツヤに粒が立って美味しい。小鉢の山菜の和え物にも手仕事を感じられました。テーブル席のほかカウンターもあるのでひとりでも訪問しやすいと思います。1階の物産店舗には瑞々しい野菜や山菜類が見事で、ちょっと変わった素材を求めるならきっと面白いでしょう。
【山形河北町に行きたくなるお食事処】三軒茶屋駅そばに山形河北町のアンテナショップ兼レストランがあると聞いて、6人で初訪問。河北町とは山形県の真ん中辺りにあり、江戸時代から明治にかけて「最上紅花」が有名で、口紅とか頬紅に使ったりする高級材料。全国随一の質と量を誇り、栄えた町。…。行ったことはないんですけどね。店に着いた途端、一階の売場にウチの亡き母親がかつて好きで大量に良く取り寄せていたお煎餅の『やみつきしみかりせん』があり、思わず購入。なんだか懐かしい。…やはり人気らしく、入荷するとすぐに品切れになるんだそう。さて、階段を上がり2階のレストランへ。もちろん山形河北町(山形にはかつて何回も通っていたが、河北町とは縁がなかった)の生産物やお酒を中心に扱いながら、食事を楽しませる店。県のアンテナショップは良くあるが、市町村のものはなかなか珍しい。お店のオススメの「デラウェアのオレンジワイン」で乾杯。…微発泡オレンジワイン。イメージ、ミモザのような感じかと思いきや、甘さもなく、スッキリタイプ。飲みやすいし、少しユニーク。❶お通し5点盛り…①山形名物『玉こんにゃく』…昔、山形によく行ってた時に、かなり食べた記憶がある。…シンプルなのに美味しいなぁ。②山形の綺麗な水で育った『ニジマスのカルパッチョ』……ニジマスは甘味をほのかに感じつつも淡白な味わい。③『ローストビーフ(これも山形県産牛)』…旨みがしっかりある。④『ハーブ鳥の野菜のキッシュ』…普通に美味しい。⑤『干し柿のクリームチーズ』…甘い干し柿とクリームチーズのまろやかさは絶妙。⑥『ベニバナ(山形県花)の新葉のお浸し』…ベニバナ、初めて食べたかも。一瞬、芥子菜かな?と思いつつ「ベニバナ」と聞きビックリ。少しクセもありつつなかなか美味しい。ここで山形河北町で寛永9年創業の「和田酒造」の「あら玉プロトタイプ」と言う生酒をいただく。これ、地元の酒米を原料に、地元密着型の酒造りをしたモノ。試作もせずに出たとこ勝負の酒らしい。…飲んだ瞬間は甘いぞ、と感じさせながら最後はスッキリクリアな後味。不思議なお酒。面白い。❷「ハーブ鶏」…大葉を挟んだ鶏肉。サッパリした味わいの肉質。添えられた「ゼリー寄せ」はアクセントに良い。…お料理を食べながら山形弁のレクチャーを店の方から受ける。酒田、米沢では全く違う事など…。こういうのが楽しいよね。❸『東根市のニジマス』…夏でも冷たい地下水が流れる東根のニジマスを使い、焼いたもの。下には湯がいたわさび菜。生ベニバナ、ソースはイタリアンパセリ。…クセもなく食べやすい。❹ 「山形牛、赤ワイン、河北町のアスパラ」…少しスリムなアスパラもこの地の名物。イタリア野菜が有名な河北町。冬野菜の「トレヴィーゾ・タルティーボ」も評判らしいけど、今回は出てこなかった。❺〆のお蕎麦…「かほく冷たい肉そばミニサイズ」もしくは『かほくらし食堂オリジナル「かほく冷たい肉そばサラダ」』の二者択一。僕ら全員、前者の「かほく冷たい肉そばミニサイズ」をチョイス。…これ、河北町民にとってのソウルフードだと言う。親鶏の肉を使い、食感は硬めだが、味わいは濃い。このコシの強い田舎蕎麦がなかなか美味しい。…どうやらランチ時はなかなかの人気の肉そばだそう。そもそもは居酒屋で蕎麦を出していて、なかなか〆の蕎麦に手をつけない客に蕎麦が伸びないように工夫したのがこの「冷たい蕎麦」だそう。冬でも冷たい蕎麦なんだそう。そして最後に「季節のデザート」…「アップルパイとアイスクリーム、その下にはサクサク食感のお菓子である卵白、砂糖を使ったラングドシャー」…美味しいに決まってる組み合わせ。ドリンクは二者択一。「コーヒー」or「紅花茶」…僕ら全員「紅花茶」を選択。丹野園と言う減農薬栽培の煎茶に山形県産最上紅花を少しブレンドしたモノ。やはり普段は飲めない珍しいものを選択してしまうね。しっぽりと言うより数人でワイワイと楽しむには良いお店。山形生まれの人とかいたら最高だね。河北町という町の人口は1万7千人。旅好きの自分としては行ってない場所だけに、俄然行く気になってしまった。そんなキッカケを作ってくれる場所。
2階の食堂へうかがいました。冷たい肉そばをオーダー。 お肉は鴨肉を使っていて食べ応えも美味しさも良い感じでした。
河北町のアンテナショップなので、日本酒は定価かと思い購入しました帰り道、酒蔵のホームページを見ると、あろうことか定価よりも10%以上高い!アンテナショップなら定価でしょう。
*2020/6 訪問1Fアンテナショップスタッフの方がとにかく元気で明るく、活気に溢れています!おすすめは、なんと言っても『しみかりせんシリーズ』です。定番のしょうゆ味と、年1回だけ発売される山椒味がとてつもなく美味いです。名前の通り、やみつきになること間違い無しです。毎月14日は、十四代の量り売りをしています。1合で、河北町の蔵元の銘柄と抱き合わせ販売です。各種クレジットカード決済に対応していました。またInstagramにてイベント情報などを発信しているようです。
隣のラーメンを食べようとしたところ、期間限定で冷たい肉そば500円の看板を見つけました。普通のアンテナショップかと思ったら、入店して2階が飲食店になっていました。揚げ蕎麦がきがあったので、冷たい肉そばと一緒にオーダーしました。本当は天ぷらが食べたかったのですが、単品で1200円だったので、きっと量もそれなりに多くて一人では厳しいだろうと思い、諦めました。揚げ蕎麦がきは当たりでしたし、冷やし肉そばには小さなサラダとピクルスも付いていて、それぞれがとてもも美味しかったです。下のショップでは量り売りで十四代も売っていた模様。(訪れた時には売り切れていましたが)日本酒も色々ありそうなので、是非夜にでも日本酒と蕎麦をいただきに行きたいです。
接客も良く、とても落ち着ける。1階が狭いのに2階は思ったより、広かった。出来たら、軽いかやくご飯的なセットがあればいいと思う。お茶をポットで置かれたら、長居する人が出るのでは?客の立場では良いけど。
お弁当を買いによく利用します。美味しいです。別の日に購入したお煎餅も美味しかった。
| 名前 |
山形県河北町アンテナショップ かほくらし |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5779-4045 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~20:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目12−10 1F |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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初めて伺いました。味マルジュウのせんべい初めて見ました。桃を購入したのですが桃の品種忘れてしまい。今いただいているんですがシャリシャリ固めで美味しかったですまた機会があれば伺いたいです桃おすすめです。