玖島城跡、春の菖蒲美景。
玖島城跡の特徴
長崎空港から近く、訪れるのに便利な玖島城跡です。
春には桜や菖蒲が美しく咲き、四季折々の花を楽しめます。
本丸跡には国指定天然記念物のオオムラザクラがあり見応えがあります。
城好きなら大村神社じゃないですよね(^o^)車で城の外周を見学して中に入って本丸を想像♪天守閣は無かったみたいですが石垣はしっかり,お船蔵跡もあるんで見所たっぷりです堀にはボラがいる不思議な部分で有名ですよね^_^
手前側の菖蒲は咲き始め中側はまだまだ週末は混雑の可能性あり。
玖島城跡ですが、石垣がしっかり残っており、公園も綺麗ですし、神社もあるんです。これはこれで、石垣が好きな人は大満足では?と思います。
天守はないそうですが立派な弓状の石垣を手が届く距離まで近寄る事ができ見惚れます。桜とのコラボも綺麗で時間が合えば夜のライトアップも見たかったです。城址内にある神社にはお宮参りらしき参拝者様もいらしたり、平日なのに賑わっていて地元の方に愛されている場所なんだなと思いました。
長崎駅前からバスて4〜50分位かかるが大村公園内にある玖島城址と大村神社。桜は八分咲きだったか至る所に桜がある。月曜日だったのでそれほど人は多くなくゆったりと回れた。
弓なりの形をした長崎の中心地です。大村氏は大村市、諫早市、長崎市辺りを領有していた。純忠は日本初のキリシタン大名である。交易の場所として長崎に港を整備しここが後に出島になったようだ。周辺の有馬氏、松浦氏らもキリスト教には寛容であり協力していたみたいです。江戸時代になり引き続きこの付近を治めこちらの城を築いた。それなりの城であり神社もあり雰囲気ありますね。桜の名所なのでその時期が特に良さげ。独自の桜オオムラザクラ、クシマザクラかなりの本数あります。菖蒲も有名です。今は長崎市が中心地だが大村市は陸上自衛隊、海上自衛隊ありかつての中心地の名残を感じられます。
キリシタン大名でもあった大村氏の居城で、本丸跡は歴代藩主を祀る大村神社、城跡全体的には大村公園となっています。三方を海に囲まれ、海城の特徴を兼ね備えた平山城となっています。平山城となっているところが、高松城や中津城とは異なりますね。平成4年(1992年)に板敷櫓が再建されています。訪れたとき工事をしていました。大村公園は桜と花菖蒲がエエ感じなので、それらの季節であれば、城跡が一層映えそうです。
大村藩大村氏の居城。海城らしく新藏波止やお船蔵跡の遺構もあり新藏波止傍の無料駐車場を利用して登城した。本丸には藩主大村氏7柱が主祭神とした大村神社がある。大手枡形門跡や穴門、石垣と本丸横の深く大きな空堀、水堀跡は花菖蒲園や池となり市民憩いの公園となっている。板敷櫓の建造物もあり、城址跡は大村公園としてスポーツ施設やボードレース場もある。駐車場は新藏波止傍の駐車場が散策に便利。
長崎空港から近いので、最後に立ち寄ってほしい城跡です。
| 名前 |
玖島城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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静かな城内で散歩に最適な場所です。