歴史を感じる金乗院の山門で御朱印をどうぞ!
金乗院 山門(宿坂)の特徴
金乗院の山門は江戸三大不動の一つで、歴史的な建物です。
山門の特長は本柱と控柱があり、独自のデザインを持っています。
宿坂と呼ばれる急坂が金乗院の風情を一層引き立てています。
江戸三大不動でもある目白不動尊のある金乗院の山門です。
御朱印2種類 500円。
歴史的建造物(原文)歷史古蹟。
金乗院の山門前の急坂を宿坂といいます。往時この東方を鎌倉街道が通過し「宿坂の関」が設けられていたことにちなむ坂名だそうです。要は街道の要所で門前にはそれを物語るかのように、道標や石仏が立ち並んでいます。また東にある根性院門前の「藤稲荷」道標もこの付近にあったものといいます。門内には董園書碑があります・弘法大師・台座に「目白」とある不動明王像・はせ寺(下落合薬王院)道標・南無金剛遍照 金剛院・地蔵菩薩坐像【門内左】・水子地蔵尊・弘法大師(画像碑)天下泰平・武運長久 董園義敬書。
御朱印頂きました。
| 名前 |
金乗院 山門(宿坂) |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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金乗院の山門(薬医門)は本柱二本の後方に控柱を設け貫を二本通してその貫二本の間に縦板張りを施しています。本柱の上に笠木(梁)を渡し切妻造り銅板葺きの屋根を載せて、左右の本柱の横に銅板葺きの屋根を載せる袖塀を設け縦板張りを施している、左側の袖塀には潜戸を付けている。左側の柱に「江戸三十三観音霊場第十四番札所」の看板が掛かります、また中央通路梁の上に山号の「神霊山」の扁額が掲げられています。