角を曲がればモーモー広場!
モーモー広場 (第5辻広場)の特徴
幼い頃の思い出がよみがえる、懐かしい公園です。
近隣住民に愛される、魅力的な広場を体感できます。
意外な場所に位置する、隠れた穴場のスポットです。
防災&広場。
幼い頃、このお広場の向かいに住んでいました。その頃はここにも家があり、そこのおじさんがよく遊んでくれたのを覚えています。
こんなところに広場があるとは。小さな発見。
モーモー広場のいわれは、この周辺か明治時代から大正の終わりにかけて、酪農が盛んだったことから名付けられたそうです。明治44年頃には60軒ほどの牛肉を生産する農家があり、牛屋横丁(ぎゅうやよこちょう)と呼ばれてたそう。(以上モーモー広場掲示の案内板より抜粋)道幅が狭いこの地区では、このモーモー広場のような、小さな公園が防災の拠点として点在していますね。
| 名前 |
モーモー広場 (第5辻広場) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
なんでもない住宅街の、角を曲がると突然現れる実物大の牛のインパクト!予期していなかっただけに衝撃は大きかったです他の方がレビューで書いておられるように、明治の頃このあたりが牧場だったことを記憶にとどめておくために設置されたそうです(文明開化にともなう牛肉や牛乳の需要拡大に応じて当時は近郊の農村地帯だったこの辺りで牧場を経営していたんだろうな、とかその歴史についても十分考察の楽しみはありますが そういえば錦糸町にも長塚節が営む牧場があったんだっけ)タネ明かしをされても、住宅街に牛!の異物感はいささかも減じることはありませんこんなところあったよ、と知り合いに教えたくなるおもしろスポット発見です。