双龍が迎える歴史の神社。
馬橋稲荷神社の特徴
二の鳥居の双龍が絡みつく迫力が印象的です。
桃園川緑道から北参道を歩くと、たくさんのお稲荷さんが出迎えます。
歴史を感じる厳島神社と水神社の境内末社が魅力的です。
二の鳥居に「双龍」が絡みつく迫力ある鳥居が印象的。境内は清々しく、社殿や厳島神社の前で瞑想すると強いエネルギーを感じました。御祭神も多く祀られ、パワーをいただける神社です。阿佐ヶ谷散策の際におすすめです。2021.11.26
カエルの像の桃園川緑道を歩いて北参道から境内に入ると、沢山のお稲荷さんのお社に迎えられます。さらに進むと平けた場所の1段高いところに朱塗りの鳥居と本殿があり、大変良いお姿。隋神門を出て両側に小さな水の流れのある参道を進むと石の鳥居がありますが、振り返るとそこには龍の姿が彫ってあって、あまりに立派な彫刻でちょっと感動しました。素晴らしい神社です。
平日の15時過ぎでゆっくり参拝できました。澄み切ったいい空気をこれでもかというくらい頂きました。今度は御礼参りに来ます。
お昼の情報番組を見て初めて知りました阿佐ヶ谷には良く行くのですが徒歩圏内にこんなに良い雰囲気で珍しい龍の鳥居がある神社があったなんて!参道の両脇には昔近くを流れていた川(現在は蓋がされてしまい見る事が出来ません)の姿に思いを馳せられる様にせせらぎが作られていて、それも気持ちを盛り上げてくれます御朱印をお願いして待ち時間に奥にある社へもお参りにと思ったら、奥にはお稲荷さんがたくさんいらっしゃいました入口にある龍の鳥居ですが左側の地面から上を向いて昇ろうとしている方が昇り龍、右側の空から下を向いて降りてこようとしている方が下り龍なんだそうです昇り龍は願いを天に届けてくれる下り龍は天からのプレゼントを届けてくれるのだそうです(神社の方に聞きました)神社が好き、パワースポットを巡っていますと言う方は、お近くにお立ち寄りの際は足を運んでみてください!
歴史を感じる造形。こちらだけがメインでも成り立つくらい。
厳島神社と水神社を一つにした境内末社です。水神社の祭神は、美都波能売(ミヅハノメ)であり、日本における代表的な水神の一つであります。古事記におきましては、神産みの段において、カグツチを産んで陰部を火傷して苦しんでいたイザナミがした尿からワクムスビと共に生まれたとしています。日本書紀では、イザナミが死ぬ間際にハニヤマヒメと共に生まれています。厳島神社の祭神は宗像三女神といい、イチキシマヒメ、タキリビメ、タギツヒメの三柱の女神となります。記紀において、アマテラスとスサノオの誓約で生まれた女神で、海上交通の安全の祈願、ひいては交通安全などを祈願する女神であります。いずれも水とかかわりの深い神様を祀っており、参道で桃園川の流れを再現している当社らしい祭神かと思います。
| 名前 |
馬橋稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3311-8588 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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口コミで車でも行けるが狭いので公共交通機関がお勧めと見たのですが行ってみたら良く分かりました ただ入口にコインパ有るのでそちらを利用した方がいいですね。入り口から幻想的な雰囲気でした住宅街の中の地域の人が集まる神社みたいでした御朱印も丁寧に書き入れして頂きました。