南蛮貿易の歴史と出会う。
平戸オランダ商館の特徴
日本唯一のオランダ貿易港だった場所は、歴史的な雰囲気が漂います。
370年ぶりに復元された美しい建物が見どころです。
南蛮貿易やオランダ貿易品に関する貴重な資料が展示されています。
日本史や世界史の大航海時代が好きな人なら是非訪れて欲しいです⛴️日本の和風な港町にこのような西洋建築があるとなんか映えますね!
受付で310円をPayPayで支払い見学開始。色々歴史的な品物の展示がされており見ごたえありました。九州にはその他にも色々興味深い施設が有るので廻ってしたいです。
歴史に興味がある方にはとても楽しめる場所です。展示も工夫されており、楽しい時間が過ごせました。お土産も平戸限定のお菓子やお酒も販売しているので、たくさん買ってしまいました。
🏣長崎県平戸市大久保町2477🅿️🚗…有りました🚌…オランダ商館跡前下車徒歩6分程で※入館時間…8時30分~17時30分入館料…310円~210円※1609年平戸オランダ商館が建設設置される。1641年石造りの倉庫を建設。最大の物が1639年築造の石造り倉庫、しかし、江戸幕府より、西暦年号を建物に使用していると言う理由で破壊を命じられた。その他の建物も取り壊し命令が出る。※1922年「平戸和蘭商館跡」として、国の史跡に指定される。2006年石垣の復元工事着工2008年1939年築造の倉庫復元工事着工2011年1939年築造の倉庫工事完成約370年振りに復元した…オランダ商館一階中央に立ち並ぶ柱約50cm四方もの、物を1階のに11本、二階に10本。その大きな木の樹齢は700年相当だそうです。※ジャック.スペックス、東インド会社遣唐使紀行、リーフデ号モケイ、南蛮甲冑、ジャカラタラ文、等々の展示、紹介されていました。
今回の平戸旅行で必ず行こうと思っていた場所に行けて満足🈵😃✨中も見所満載でした❗
美しい白亜の建物が当時の平戸の人々にどんな風に思われていたのかな。平戸がポルトガルからオランダとの貿易の地に変わっても、オランダの商館長をポルトガル語でカピタン(キャプテン)と呼んでいたとのことで何だか面白いです。
長崎市の出島より先にここに来て正解でした。出島はもう都会の中に埋もれてますがここは当時の平戸の雰囲気がまだ残っているような気がします。裏のホテルの脇道を少し登るとフランシスコザビエルの慰霊碑、三浦按針(ウィリアムアダムス〕のお墓があります。またそこから眺める平戸は彼らも大好きだったんだろうなと思い起こせます。
日本外交始りの地「平戸」寺院とキリスト教会の風景が融合して不思議な感覚を得られます。松浦家の歴史的な施設も見学出来て大変良い経験でした。
間違えて車椅子用駐車エリアに止めてしまいました。ごめんなさいm(__)m
| 名前 |
平戸オランダ商館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 8:30~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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長崎出島移転が命じられるまでのいわゆる鎖国以前の海外交流拠点です。出島移転とともに取り壊された建物を復元され、建物内には「松浦史料博物館」として利用されています。日蘭貿易に関する当時の輸出入物など幅広い所蔵品を展示公開されていました。自分が行ったときは伽藍洞でしたが、2階は企画展に利用されるようです。入館料は310円なので、平戸観光の際、お時間あれば足を伸ばしてもよいかと。