不動明王の終焉地、田尻宿の歴史。
不動堂の特徴
文政3年からの歴史を持つ不動明王が祀られる場所です。
旅の修験者の物語が語り継がれる、特別な終焉の地です。
由来板を通じて歴史を感じることができるお堂です。
お堂の側の由来板によれば、文政3(1820)年、大日如来の化身である不動明王を安置する笈を背負った旅の修験者が病に倒れ、下宿2丁目の関家の御先祖に不動明王を託されて、ここ田尻宿を終焉の地としたのがお不動様のそもそもだそうです。
| 名前 |
不動堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
以前はここに学校があったのですね。石仏は頭が替えられているものもありますが、味わい深いお顔をしていました。