上間公民館前で、癒しのひととき。
上間 ムラグムイの特徴
那覇市上間1丁目の歴史的なスポット、上間ムラグムイの近くです。
上間郵便局前の道向かいに位置しているお店です。
寄宮十字路から識名トンネルへのアクセスが便利な場所です。
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上間ムラグムイ!懐かしい場所デス。綺麗に整備されてます。鯉がたくさん泳いでます。本来なら〜フェンスがない方が良いのですが・・・
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| 名前 |
上間 ムラグムイ |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その68【那覇市上間1丁目】2020/11/23①場所(上間1-15付近)●寄宮十字路から識名トンネルに進み、トンネル直前の信号を右に入って、道なりに坂を進み、大きな左カーブを曲がらず真っ直ぐ上間郵便局前の道を進むと上間公民館が見えるのでその道向かい。②クムイ(参照①)●上間ガーの南側にあり、野菜洗い場や山羊の解体も行われていた。馬浴せ(ウマアミシー)は北と南の対角線で二ヶ所あった。荷馬車用の馬は毎日洗わないといけない。上間はほぼ全世帯馬を飼っていたから、小堀は夕方になると仕事を終えた馬で混み合った。排水については、普段は小堀の南側にある自然の小さな鍾乳洞に落ちて、クワディーサーバンタの下を通り、山川原へ流れ出していた。(その70 上間山川原ぬ湧水樋)●村小堀西側の道路側溝に導いてから底田原へ流していたが、高低差が少なくうまく機能していなかったので、戦後は廃溝となっている③地形的な問題(参照①)●上間は村井の所がすり鉢状地形の底になっていて、地形上村井のところに雨水がたまりやすい。しかもここからの排水は小堀の南側にある自然の小さな鍾乳洞を利用して流れ出すだけであったか、一旦雨水がたまると用意に引かない地形的な問題があった。そこで、村の東西に小堀を作り分散させた。番所前の西ヌ小堀(元上間郵便局)に集めたのちに底田原へ流し、東ヌ小堀(三男屋比久小の西)に集めたのち淵下原へ流した。●役場前ぬ小堀西のクムイ(現 上間郵便局)上間集落の後方と識名からくる雨水を受け止めていた。比較的大きな小堀で、石畳が敷かれた馬浴せ(ウマアミシー)馬洗場もあった。●東ヌ小堀(上間1-34-6付近)東渠(アガリンダカリ)である村の東の雨水を受け止める池で、南側は馬浴せ(ウマアミシー)、北側は野菜洗い場があった。余水はカンクウ・カンクウの石獅子の横から淵下原へ流れていた。東渠(アガリンダカリ)は東側の意味。イーンダカリとも言う。西側は西渠。シチャンダカリまたはイリンダカリ。参照①:識名誌。