首里城の脇の弁天堂、史跡の魅力。
旧円覚寺天女橋の特徴
天女橋は沖縄県那覇市で歴史的な美しさを誇る橋です。
近くには首里城もあり、観光名所とのアクセスが便利です。
沖縄の絶景を楽しむための絶好のスポットです。
備忘録 2013年12月訪問弁財天堂に掛かるアーチ橋沖縄戦で破壊されたが1969年に修復された。
首里城ライトアップイベントの時に撮影しました。天女橋(昭和47年・国指定重要文化財)高欄付き石造り単アーチ橋で、中央アーチ部分が高い「駝背橋」・欄干は日本の木造の組み方の技術を利用した、日本と中国の意匠技法で造られました。1502年に「高麗版大蔵経」を納める為に、人工池「円鑑池」・中之島に「円覚寺経堂」・お堂に掛かる橋「鑑蓮橋」が造られました。1609年の薩摩侵攻で「堂と経」は失われ、1621年に堂は再建され円覚寺から弁財天像が移され「弁財天堂」に、橋は「天女橋」になりました。1945年に砲弾を受けて堂は破壊されましたが「天女橋」は、わずかに傾き欄干が落ちた程度の被害で済みました。1969年にお堂と共に修復されました。
沖縄戦で破壊されたが、1968年(昭和43)に修復された。
通り過ぎてしまう場所だがなかなかの史跡と思う。この下からの石道は道100選に選ばれている。
良い雰囲気の橋です。
良い(原文)good
| 名前 |
旧円覚寺天女橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
首里城へ向かう道の脇にある円鑑池、その池に建つ弁天堂へ向かう石橋。