昔ながらの井戸が残る集落。
尻之井村井(シリンカー)の特徴
那覇市字松川の伝統的な拝所が魅力的です。
古い井戸は地域の歴史を感じさせます。
階段を下りた先に静かな窪地が広がっています。
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かなり古い井戸、かつてはこの辺りの集落を潤したであろう井戸も、今では寂しいものです。
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| 名前 |
尻之井村井(シリンカー) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その107 【那覇市字松川】2021/01/24①場所(字松川411)●坂下通りのヒルズガーデンクリニック道向かい岸本外科左側の階段を下って、突き当たりを左に曲がると窪地に拝所がある。一見お墓のようにも見えるが、階段をおりて前にまわると松川誌に記載されていた井戸跡であるとわかる。●松川誌の民俗地図を参考に昨年から探していた井戸で、ゼンリン片手に3回程松川地区に訪れるも全然見つからない為、意を決して歩いていた年配のお父さんに声掛け(1m以上距離をとってマスクもしています。)想定していた場所よりさらに奥の細い路地を入った所に井戸があるとの事で、ようやく発見できた。●この辺は松川後原(マチガークシバル)であった。②シリン井(尻之井村井)●玉寄404・冨山小412の間にある。岸本外科北方下の方向。廃藩置県の頃このあたりに集落が形成されたときに掘られた井戸と思われる。1940年、紀元2600年の奉祝記念として当時の隣組がつくった。参照:松川誌参照:近所のお父さん。